フリーランス

【就職】新卒フリーランスには反対です、その考えについて述べる

新卒フリーランスには反対です。

世間的に理解を得られることがなく先行きも不安定で、わざわざリスクを負ってフリーランスになることにメリットを感じません。

否定はしませんが、自ら進んでその道に行く理由も見当たらないのです。

将来やりたいことがあって、そのためにはフリーランスでなければならない、というのであれば別ですが、特に考えがないままフリーランスになることは、得策だと思いません。

新卒ブランドを捨てるのはもったいない!

新卒ブランドは他に代えがたい権利です。

新卒ブランドをミスミス捨てるのは、もったいないと思います。

どうしてもフリーランスになりたいのであれば、一度会社員を経験して、

3年くらいしてからフリーランスになっても遅くはないと思います。

フリーランスはいつでもなれますが、会社は一度経験しておいたほうが良いです。

 

3年も待っていられない、すぐにでもやらなければ意味がない、

そんな切羽詰まった気持ちであれば、決して止めません。

早くから自分の道を切り開いていくことは、とても素晴らしいと思います。

会社員からフリーランスは簡単ですが、フリーランスから会社員になる場合、

中途扱いになって即戦力が求められるため、少しだけ難易度が上がることを、

頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれません。

才能がある人は早くから世の中に出る

将棋の藤井聡太さんは、14歳でプロデビューしました。

ミュージシャンの宇多田ヒカルさんは、15歳でデビューしてヒット曲を連発しました。

フィギュアスケートの浅田真央さんは、19歳でバンクーバーオリンピックに出場して、銀メダルを獲得しました。

いまは中学生ユーチューバーなどもたくさんいて、早くから活躍しています。

 

早くから自分の道を決めて、突き進むことはとても素晴らしいことです。

日本の生ぬるい空気にはほとほと嫌気が差す、すぐにでも社会に出て活躍したい、

そういった人は、すぐに行動に移すべきだと思います。

ただし、自分が何をしていいのか分からない場合、おとなしく既存のレールに乗っていればいいのではないでしょうか?

 

大学に入る、就職をしてキャリアを積んでいく・・・。

レールに乗っていれば、周りからとやかく言われることはありません。

人生はとても長くて、何が起こるか分かりません。

キャリアを築きながら少しずつ考えても、決して遅くはないと思うのです。

先行者優位が働くのは、一部の業界だけ

ITの世界や先端技術を駆使した世界では、1年の遅れは命取りになります。

世界を見渡せば、さまざまな業種で激しい競争が繰り広げられています。

これらの世界で戦っていくのであれば、早く取り組むことがとても重要です。

いまからグーグルやアマゾンに追いつこうとしても、到底かないません。

 

フリーランスでできる仕事は、早いとか遅いはあまり関係ありません。

社会経験豊かで、さまざまな知識がある方が、能力が発揮しやすいように思います。

新卒でフリーランスになった場合、他と比べて何か強みはあるでしょうか?

若さを武器にした場合、数年も経てばあっという間に次の世代が台頭してきます。

 

また社会経験がないというのは、世の中から見ればマイナス要素になります。

もしかしたら、頭の固い人には、舐められてしまうかもしれません。

クレジットカードや不動産の審査など、社会的な信用も低いのです。

わざわざリスクを負って、新卒フリーランスになるメリットは見当たりません。

使えないフリーランスは捨てられる

フリーランスは、自分で稼ぐスキルが身につく、自分1人で生きていける、といったメリットが強調されることがあります。

しかし専門性を身につける努力と覚悟がない限り、いつまでも稼ぐことができず、使い捨て要因になってしまう可能性は、大いにあるのです。

フリーランスというキャリアは、世の中で決して評価されるものではありません。

フリーランスは楽に思えるかもしれませんが、常に危険と隣り合わせです。

 

うまくいかない場合は就職をすることになります。

ただし新卒ブランドで就職した人に比べると、苦戦が強いられることが予想されます。

最初から危険な道を歩むのは、あまり良い方法とは思いません。

最後までやり抜く覚悟があるのか、しっかりと問う必要があると思います。

リモートで完結する仕事を新人がやる意味は?

社会に出ると、新人はさまざまな雑用を引き受けることになります。

雑用は必ずしも意味があるとは思いませんが、世の中の仕組みや成り立ちを知る意味において、下積みには大切な業務の1つです。

最初からリモートワークの場合、新人が経験する雑用をすることはありません。

若者には良いことかもしれませんが、大人からすればよく見られない可能性があるのです。

 

新人に求められるのは、挨拶や礼儀、上下関係への気配りです。

実力がすべて、結果さえ出せばいい、という会社は、ほとんどありません。

このあたりが日本の会社の弱いところだと思いますが、残念ながら事実です。

社会にもまれながらいろんな人と接する、というのが大切だと思います。

フリーランスに必要なスキルは、人生経験

村上龍さんは「作家は最後の職業だ」と言いました。

どんな前科持ちでも、文章で人を感動させることができれば、なることができます。

広義の意味で取れば、フリーランスも似たようなものだと思います。

フリーランスは、最初の選択として選ぶものではありません。

紆余曲折を経て、さまざまな経験をしてからなった方がいいと思うのです。

 

フリーランスは言ってみれば、裸一貫で世の中に立ち向かっていくようなものです。

若さだけでは乗り切るのは、少し厳しくて高い壁のように思います。

数年くらいなら生き永らえることはできても、ずっと活躍するのは難しいです。

そこに立ち向かうだけの覚悟があるか、きちんと考えた方が良いかもしれません。

自信がないならフリーランスはやめとけ!

新卒フリーランスという選択は、1つの選択としてあっても良いですが、あまりおすすめできるものはありません。

もちろん実力があって、ちゃんと結果を出している人がいるのも事実です。

月に7桁を稼ぐフリーランスは、割と普通にいます。

ただし、会社がイヤだとか、ラクをしたいとか、甘えた動機でなるのであれば、底なしに転落していく可能性があるのです。

 

甘えたいのであれば、会社にぶら下がっている方がまだマシです。

自分の力で切り開きたい人、覚悟があってきちんと取り組める人だけが、フリーランスとして生きていけるのです。

フリーランスはリスクがありますが、うまくいけばサラリーマンよりもたくさん稼ぐことができます。

まずは会社に所属して、限界を感じたらフリーランスに転身する、という方法でも良いのではないでしょうか?

それでもフリーランスの仕事をしたい人へ

これまでフリーランスについて、否定的な意見ばかり言ってきましたが、どんな仕事を請け負っているのか、一度見てから決めても遅くはありません。

クラウドソーシングは、2つの大手企業が有名です。

 

・クラウドワークス(業界最大手)

ランサーズ(良案件多い)

 

多くの人は、クラウドワークス、ランサーズを使って、仕事を取ります。

仕事の受け方、提案分の書き方など、ネットにはたくさんの情報があるので、それらを参考にしながら、一度やってみるのも良いかもしれません。

またフリーランスの人が書いた本では、以下がおすすめです。


アマゾンの口コミで高い評価を受けています。漫画になっているので、とても読みやすいです。

自身の進路をしっかりと考えて、キャリア作りに活かしてもらえれば幸いです。