時事問題

【論争】賃貸vs持ち家 選ぶなら圧倒的に賃貸!低コストに生きる!

賃貸か持ち家か、といった議論が、ずっと昔から繰り広げられています。

生涯で1番高い買い物になりますので、これを成功するか失敗するかは、とても大きな分かれ道になります。

いろんな人が意見するので、果たして何が正しいのか分からない人も多いものです。

それぞれのメリットとデメリット、注意すべき点などを見ていきます。

賃貸を選んだときのメリット

賃貸と持ち家、どちらを選ぶとなれば、圧倒的に賃貸です。

賃貸物件のメリットとして、以下が挙げられます。

・好きな場所に住むことができる

・気が向いたときに引っ越しができる

・ローンという心理的負担がない

端的に言えば、身軽になれる、といったところが1番のポイントになります。

人生は何が起きるか分かりません。

近隣トラブルに巻き込まれることもあれば、なにか不都合が生じる可能性もあります。

賃貸に住んでいれば、自由に移動することができるのです。

また金銭面でも、賃貸の方が心理的にラクな部分があります。

持ち家の場合は、数十年にわたってローン返済が発生しますが、賃貸の場合は、月々の家賃と更新料などが主な支出となり、比較的短期のスパンで見ることができます。

持ち家を選んだときのメリット

持ち家を選んだ場合に、どんなメリットがあげられるでしょうか?

・部屋を好きにアレンジできる

・自分の資産になる

・払い終える金額が分かる

家を買った場合、自分のものになるので、部屋を自由にアレンジできます。

賃貸の場合はいろいろと制約があるので、それが叶いません。

また家を買うと自分のものになるので、資産として持つことができます。

売ることや貸すことなど、さまざまに活用することができます。

賃貸の場合はずっと家賃が発生しますが、持ち家はローンを組んで払い終えたら、あとはお金がかかりません。

お金の支出を、計画的に立てることができるのです。

賃貸と持ち家、両者を比較検討すると・・・

それぞれに一長一短があるように思えますが、どちらが良いのでしょうか?

それぞれのライフスタイルがあるので、一概に決めることはできません。

わたしの場合は、圧倒的に賃貸です。

・30年ものローン負担は大きい

・いまは良くても将来は状況が変わっている可能性が高い

家を買うのは非常にリスクが高くて、一生モノの買い物となります。

家を何度も買える人は、そんなにたくさんいません。

いざ買ったときに、そのときは良くても、5年後や10年後にはすっかり状況が変わっていて、心変わりしないのか、という心配がとても大きいのです。

自分が将来、何をしているのか分からない、という不確実さもあります。

数千万円もする家を、30年ものローンを組んで買うということに関して、もっと慎重に検討したほうがいい、というのがわたしの考えです。

資産は裏を返せば負債にも成りえます。

家があることで身動きが取れない状況は、大きなリスクではないでしょうか?

いまのところ、わたしはずっと賃貸を選び続ける予定です。

持ち家を選ぶ場合に考慮するべき点

ただ、持ち家も見方によっては大きなメリットがあります。

もし持ち家を選ぶ場合は、以下のような点を考慮に入れて考えると良いと思います。

・駅から近い

・銀行やスーパーなど、徒歩圏内で完結する

・家を売るときに需要がある

ポイントは自分が住むのではなく、貸すことや売りに出すことを想定しておくということにあります。

家を借りる人が、重視するべきことは果たして何でしょうか?

人によって異なりますが、多くの人が便利さを求めていると思います。

1番大きなポイントとして、生活が徒歩圏内で完結する地域、が挙げられます。

不自由のない便利な生活環境、を求めている人が多いのです。

持ち家はもっとも大きな買い物であると同時に、投資でもあるのです。

持ち家を買う場合は、貸すことや売りに出すといった、出口戦略まできちんと設計しておく

ことが大切になってくるのです。

日本の実態 地方は空き家で溢れかえっている!

いまの日本の現状として、全国で空き家問題が発生しています。

至るところで空き家があふれ、朽ち果てたまま放置されているのです。

その一方で、都心にタワーマンションが次々と建てられています。

都心のマンション価格は非常に高くて、限られた富裕層が暮らしているのです。

東京一極集中は今後もますます進んでいき、地方は空き家であふれ返っていきます。

土地の有効活用を考えたときに、まったく機能していないのが実態です。

国や地方自治体がもっと真剣になって取り組むべき課題です。

新築よりも中古リノベーション物件の方が高い!

日本は新築に対する信仰が非常に強いですが、ほかは必ずしもそうではありません。

ヨーロッパでは、古いものを活かすリノベーションが盛んに行われています。

これらの物件では、築年数が数百年といったものもザラにあるのです。

新築物件よりも中古の方が高い、といったことが割と頻繁に見受けられるのです。

古いものを上手に活かすことを、日本はもっと見習う必要があると思います。

高いお金を出して都会の高層マンションに住むのも悪くはありません。

田舎の古民家などを上手に活かして住むのも、趣があります。

いま若い人たちの間で、古民家カフェやゲストハウスを営む人が増えています。

古いものには味があって、価値を感じる人が多いのです。

 

賃貸vs持ち家だけではなく、様々な視点から家のことを考えていくと、自分に合ったライフスタイルが見えてきます。

今後の生き方について、読者の皆さまの参考になれば幸いです。

 

要点まとめ

住むことや生活することに重きをおくのあれば、賃貸。

投資や賃貸経営も含めて考えるのであれば、持ち家。

家を買う場合、運用や不動産経営のことも同時に頭に入れておく。