ジッタリンジン

ジッタリンジンのナンバーワンは「晴」で決まり!すべてを越える至高の名曲!

ジッタリンジンの数ある名曲の中で、ナンバーワンは果たしてどれなのでしょうか?

ファンの間ではさまざまな議論があり、これを決めるのはかなり難しい問題です。

ただ、わたしの中ではすでに決着がついており、今後も揺らぎそうにありません。

わたしがもっとも推したいジッタリンジンの曲、それは断トツで「晴」なのです!

 

「晴」は、ジッタリンジンのキャリアの中でも、特に素晴らしい名曲だと思います。

シンプルかつストレートな歌詞、そこには女心の複雑な気持ちが巧みに描かれています。

間奏で繰り広げられる至高のギターソロは、神々しさのようなものさえ感じたりします。

常に一定のリズムを刻み続けるドラムの安定感は、もはや神レベルとさえ言えるのです。

やま
やま
「晴」が好きすぎて、何度も繰り返し聴いてしまいます。

「晴」よりも純度の高いギターロックは、ほかに見当たらないのではないでしょうか?

ねこ
ねこ
歌詞がすごく良いんだよな~。

もしジッタリンジンの音楽を知らない人は、「晴」だけでも良いから聴いてみて欲しい!

ファンとしては思わずそう口にしたくなるほど、本当に素晴らしい名曲なのです!

ジッタリンジンの「晴」にはどんな魅力があるのかを、綴ってみたいと思います。

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ジッタリンジンの「晴」について

ジッタリンジンの「晴」を聴くとなったときに、以下の2つのアルバムがあります。

ただ『Wang Dang Doodle』は絶版であり、現在は手に入れることができません。

このアルバムは「晴」を含むラスト3曲が、特に素晴らしい名曲揃いなので…。

わたしとしては一刻も早く、再販してもらえないか、と心から待ち望んでいます。

やま
やま
「コスモス」「黄昏」「晴」の3連チャンは神曲の連続です。

「晴」を聴くときは、選択肢はベストアルバム『8-9-10!!(Ver.2)』一択となっています。

このベストアルバムは、ほかにも「青いカナリア」や「こいのぼり」など…。

素晴らしい曲がたくさん収録されているので、絶対に買った方が良い一枚です!

「晴」はもともとアルバムの中の1曲で、シングルとしてリリースしている訳ではありまえん。

それなのに圧巻とも言えるクオリティの高さ!これはまさに特筆すべきことだと思います。

やま
やま
「晴」の素晴らしさは、本当にすごいです!

作詞作曲はともに破矢ジンタさんで、ジッタリンジンのすべての楽曲と同じです。

わたしは初めて聴いたときに、てっきり作詞は春川さんだと思い込んでいました。

名曲「クローバー」にも似た、女心が揺れ動いている動きが、巧みに描かれています。

こんな歌詞を男性が書けるなんて…、「晴」を聴くたびにいつも感心してしまうのです。

やま
やま
こんな歌詞、絶対に書けない!

歌詞だけを見たら誰もが女性が書いた、という風に感じるのではないでしょうか?

破矢ジンタさんに女心を描かせると、本当にすごくていつも感心してしまいます。

ねこ
ねこ
女心を描くって、めっちゃ難しいぞ!

ジッタリンジン「晴」の歌詞を読み解いてみる

ジッタリンジンの「晴」の歌詞を、追って見ていきたいと思います。

ふけゆく秋の夜 トランクひとつ

夢だけ詰めてきた 駅のホーム

わたしなりに歌詞の意味を解釈してみると、以下のような描写だと感じています。

ある1人の女性が希望を胸に駅のホームへとやって来た

希望を持つ根拠となるもの、それは付き合っているのか、あこがれの人なのか…。

関係性は定かではありませんが、おそらく男性であろうことが何となく想像できます。

「夢だけ詰めてきた」という描写が、想いの強さみたいなものを感じさせます。

実際にはトランクには何も置いていない、あるのは単に「わたしの心からの願い」

それほどまでにこの女性にとって、ものすごく大きな出来事だと推察できるのです。

最終電車 人影も消え

朝まで待っても きっとあなたは来ない

最終電車まで待ってみたけれど、いつまで経ってもその男性はやって来ない…。

なぜやって来ないのかについては、歌詞に描かれていないため定かではありません。

でも、男性がやって来ないことを、最初から分かっているかのような感じもしたりします。

本当に男性がやって来る予定はあるのか?それとも最初から叶わぬ願いなのか?

何となく後者のような気もするのですが、作者の意図はどこにあるのかは分かりません。

泣きそう 泣かない 泣くかも

だけど女心は秋の空 明日は晴れる

「泣きそう 泣かない 泣くかも」は、「晴」の中でもっとも素晴らしい箇所です。

とてつもなくシンプルな表現で、変わりゆく表情を的確に伝えています。

リズム隊の前へ突き進む推進力が重なり、繊細さと力強さが同時に感じられるシーンです。

深刻になり過ぎずカラッとしている様子は、いかにもジッタリンジンらしいと感じます。

傷ついたこともたくさんあったと思うけれど、女心は秋の空であり明日は晴れる…。

まとめとして最高に素晴らしい、そんな風に感じるのは、わたしだけなのでしょうか?

ここで1番が終わり、続いて2番の歌詞へと進んでいきます。

夕映え鰯雲 あの日見つけた

一番光る星 遠い誓い

描かれているものは大きく異なりますが、構成としては1番とほとんど同じです。

1番は「トランク」「夢」でしたが、2番では「星」「誓い」などが描かれています。

「一番光る星」「遠い誓い」といった表現が、何となく切なさを感じさせるのです。

遠回りしても 道草しても

自分の道なら 笑って歩いて行こう

この箇所で1番と大きく異なっているのは、自分の道を進んで行こうとする決意です。

1番のときは「待つ」ことが描かれていましたが、2番の場合「笑って歩いていこう」。

自分の意志で切り開いていく、そんな心の変化のようなものが感じられるのです。

そしてそれが、たとえ遠回りだったとしてもいい、ときには道草だってしてもいい。

人生なんて人それぞれなのだから、自分だけの道を「楽しく笑って歩いていく」。

このポジティブさが本当に素晴らしい!そんな風に感じられる箇所だったりします。

泣きそう 泣かない 泣くかも

だけど女心は秋の空 明日は晴れる

1番と2番で心境が大きく変わっても、サビの部分は同じフレーズを繰り返します。

けれどもこれからのことはまったく分からない、なぜなら「女心は秋の空」

でも1つだけハッキリと言えるのは、ちゃんと生きていればきっと「明日は晴れる」

最後はカラッとして前向きな様子で終わっていく…、これぞジッタリンジンの真骨頂です。

アスタラビスタ!また会おう!と言って、アルバム『カランバ!』を締め括ったように…。

ジメジメとした雰囲気を感じさせないところが、大きな魅力ではないでしょうか?

 

そしてここで間奏が訪れて、破矢さんがギターソロを展開していきます。

「晴」の最大の聴きどころと言える箇所で、ここがまさに圧巻のギターソロなのです。

「郷愁」「儚さ」「美しさ」「品格」…、ここにはさまざまな要素が詰まっています。

さまざまな感情が折り重なって、わたしは神々しさのようなものさえ感じてしまいます…。

ジッタリンジンの楽曲には、間奏でギターソロが繰り広げられることは多いですが…。

その中でも「晴」は、特に美しさが際立っていて、個人的にもっとも好きな箇所なのです!

やま
やま
「晴」の間奏のギターソロは、最大の聴きどころですよ!

雨が降っても 風が吹いても

まっすぐ前を見て 笑って歩いて行こう

生きていればいろんな逆風があるけれど、決して前に進むことをあきらめない…。

この段階になると、決意とか信念のようなものさえも感じられる、そんな雰囲気です。

地にしっかりと足を付けて、まっすぐ前を向いて着実に進んでいく…。

女性らしさ、明るさや笑顔を忘れない、そんな表情が感じられる描写なのです。

泣きそう 泣かない 泣くかも

だけど女心は秋の空 明日は晴れる

最後はサビの部分を2回繰り返していき、そして最後の締め括りは「明日は晴れる」。

そこには願望や未来への思いなど、さまざまな感情が乗っている雰囲気です。

音の素晴らしさと歌詞のセンス、これは本当に特筆すべき素晴らしい出来栄えです。

やま
やま
「晴」は何度聴いても、最高に素晴らしい1曲です!

また入江さんのドラムは、「晴」にいても抜群の安定感を誇っています。

「晴」という曲を根底から支えていて、完成度の高さに大きく貢献しているのです。

またサビの「泣きそう…」の部分は、まるで春川さん自身の率直な気持ちのようです。

それほどまでに違和感のない、素晴らしい歌詞と言えるのではないでしょうか?

 

個人的には『クローバー』と双璧を為す、至高の名曲だと感じています。

ジッタリンジンの数ある名曲の中でも、最高峰に位置する出来ではないでしょうか?

やま
やま
「晴」は絶対に聴いておくべき、最高の1曲です!

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ジッタリンジン「晴」の口コミ、評判について

ジッタリンジン「晴」の口コミを拾ってみます。

ジッタリンジン「晴」は素晴らしい!

ジッタリンジンの「晴」の素晴らしさについて、ファン目線で読み解いてみました。

これはあくまでわたしの解釈であり、「晴」はもっといろんな見方ができると思います。

やま
やま
いろんな条件が揃ってできた、奇跡の1曲だと感じています!

ジッタリンジンを聴いていると、信じられないくらい素晴らしい曲に出会います。

今回、取り上げた「晴」はもちろん、ほかにも推したい曲が目白押しです。

・アニー

・自転車

・月夜の散歩道

・コスモス

別記事にてそれぞれの曲の解説を行っているので、興味のある方はご覧ください。

ジッタリンジンをこれからも応援していきたい!1ファンとしてそんな風に思っています。