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音楽

わたしがCDの断捨離に踏み出せた理由!音楽のカタチにこだわらない!

こんなにたくさんのCDを持っていても、おそらく聴くことなんてない!

そんなことは人に指摘されるまでもなく、自分でハッキリと分かっています。

でも、いざ手を付けようとしたら、どうしても手が止まってしまうのです。

わたしの部屋に溢れかえっているのは、かねてから増殖し続けている大量のCD。

長身のCDラックを買ったものの収まり切らず、はみ出しまくっています。

やま
やま
ロックもあればクラシック音楽も、ジャズもあります。
ねこ
ねこ
オレはJ-POPしか聴かないぞ!

果たしてどれくらいの枚数があるのか、もはや検討もつきません。

(定かではありませんが、700枚くらいありそう…)

わたしの部屋を大きく占領していて、圧迫感を感じさせる膨大な量です。

やま
やま
減らしたいけど減らせない…、そんなジレンマに陥っています。
ねこ
ねこ
オレが全部叩き割ってやろうか?

わたしは長らく、CDを減らすことができない!そんな病にかかっていました。

でも、ふとしたことから、思い切り減らす方向に舵を切ることができました。

やま
やま
部屋がスッキリしてとても快適ですね!
ねこ
ねこ
CDを持っていないなんて、音楽好きとは言えないよな~。

CDをどうするべきか、悩んでいる人はとても多いのではないでしょうか?

今回はわたしがCDの断捨離に踏み切った、経緯について綴ってみたいと思います。

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CDは音楽好きにとっての生命線だった!

わたしは学生時代からCDに、ものすごく多額のお金を費やしてきました。

タワーレコードやHMVには、随分とたくさんのお金を落としたと思います。

やま
やま
試聴機で新譜の音楽聴くのが、一番の至福のときでした。

お金があまりなかった頃は、CDレンタルやラジオの録音を使っていました。

ラジオから流れてくる音楽から、大きな影響を受けた曲は1つや2つではありません。

やま
やま
NHK-FM「ミュージック・スクエア」のランキングが大好きでした。

音楽は購入するもの!という意識が、常にわたしの中にあったりします。

ジャケットをじっくりと眺めたり…、歌詞カードを読み込んでみたり…。

やま
やま
音楽コンポは、高くて良いものを使っていました。

モノが手元にあるというのが、ファンにとって何よりも嬉しかったりします。

アーティストと距離が縮まり、より身近に感じられたりするのです。

音楽ダウンロードとサブスクの台頭

音楽は時代の流れとともに、気軽に楽しめる新たなツールが登場してきます。

音楽ダウンロードの登場により、音楽はデータで買う!というのが一般的になりました。

いまはサブスク音楽があって、誰でも気軽に音楽を楽しむことができます。

やま
やま
CDで音楽を聴く頻度は…、どんどん減ってきています。
ねこ
ねこ
CDはもはや過去の聴き方だよな~。

日本はいまだにCDが根強く残っていて、支持をしている人は多いです。

ただ世界を見渡してみると、大半がストリーミングで占めているのが実態です。

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CDはもはや場所を取るだけのもの?

音楽を聴く方法は、だんだんとダウンロードやサブスクに変わっていきました。

データで管理することに慣れてしまったら、もはやCDは不要に感じたりもします。

やま
やま
CDで聴く頻度はどんどん減っていっています。

最近では気になった音楽に出会うと、真っ先にサブスクで探したりします。

もはや音楽を聴くときのインフラとして、欠かせない存在となっているのです。

やま
やま
CDが出る幕はほとんど無くなりました…。

CDはもはや、場所だけを陣取っているだけで、ほとんど動いていません。

しかもこれらは、8割以上がサブスクで気軽に聴くことができるのです。

引っ越しする予定もあったので、わたしは大量に処分をする決意をしました。

CDとして取っておくものとそうでないものの基準

ただ、いざ処分をすると決めてみても、選び始めるとなかなか踏み込めません。

懐かしさや、もう一度聴きたい気持ちが芽生えて、つい手が止まってしまいます。

やま
やま
手放すとなると、惜しい気持ちが生まれてきます。
ねこ
ねこ
音楽はあの世に持って行けないぞ!

わたしは以下を自分に言い聞かせて、鬼の心で作業に取り組みました。

・CDを聴くのは手間がかかる!サブスクがあるならそれで十分!

・CDのスペースが空くことで、自分の心にも余裕が生まれる!

・CDのコレクションなんてすべて自己満足!誰も感心はしない!

ジャッジに悩んでしまうものについては、容赦なく処分する選択を取りました。

それによって、CDをおよそ8割削減することに成功することができました。

やま
やま
随分と時間をかけて、ようやく減らすことができました。

ただ、すべてを手放すことができるかと言えば、そんなことはありません。

わたしがCDの断捨離を決行するとき、以下はどうしても譲れませんでした。

・絶版となっていて入手できないCD

・ファンとして手元に持っておきたいCD

わたしの場合、ジッタリンジンのアルバムは、絶対に手放すことはできません。

絶版のアルバムや、ファン限定に配布したCDなどは、いまも手元にあります。

わたしは全アルバムレビューをするほど、ジッタリンジンのファンなのです!

>ジッタリンジン全アルバムレビュー!絶対に聴くべきアルバムはこれ!

ほかにも、青春時代にお世話になったアルバムは、残っていたりします。

・ストーンローゼズ

・オアシス

・チャットモンチー

これらはサブスク音楽で聴けますが、それでもCDを手元に持っておきたい!

『モーニンググローリー』はアルバムで聴くからこそ、良かったりするのです!

やま
やま
結局、どうしても捨てられないモノは残ります。

ブックオフの宅配買取で一気に売却

わたしがCDを処分するときに使ったのが、ブックオフの宅配買取サービスです。

処分と言っても実際にやったのは、売る商品をダンボールに詰めるだけです。

ネットで宅配買取を申込みすれば、配送業者が自宅まで取りに来てくれます。

やま
やま
わたしは引っ越しをするタイミングで、いつも利用しています。

今回は、本やゲームなども合わせて、およそ4万円の臨時収入が手に入りました。

やま
やま
思わぬ臨時収入は嬉しいですね!
ねこ
ねこ
お前はつくづく現金なやつだな!

>【ブックオフ】公式宅配買取サービス

CDを断捨離して後悔することはない?

CDを断捨離することによって、後悔することはあるのでしょうか?

わたしの実感としては、ほぼゼロに等しい!と言って良いものでした。

やま
やま
最初は少し寂しいですが、数日経てばすぐに忘れてしまいます。

ふとした瞬間に、あのCDが聴きたいとか、売らなきゃ良かった!と思ったりします。

でも結局は、すぐに忘れて、また次の興味関心に移って行ってしまいます。

音楽との出会いは、何もCDだけのものではなく、いろんなカタチがあるのです。

やま
やま
むしろCDが無くなって、スッキリした気持ちの方が強かったです。

これからは音楽の「カタチ」にこだわらない!

わたしは現在、アマゾンミュージックアンリミテッド、と契約しています。

新しい音楽を聴くときは、YouTubeかサブスクを真っ先に聴くようになりました。

やま
やま
とても使い勝手が良くて、すっかりヘビーユーザーと化しています。

アマゾンミュージックアンリミテッドは、月額980円で6000万曲以上が聴き放題!

わたしが持っていた大半のCDを、これ1つでほぼカバーすることができます。

使わない手はどこにもない!ハッキリとそう断言できるほどの神サービスです!

Amazon Music Unlimitedが最高!便利で手放せないので感想をレビューAmazon Music Unlitedを、定額音楽サービスとして使っています。 わたしはずっとCD一辺倒の人間で、律儀にCDを買...
やま
やま
CDをコレクションしていた身としては少し複雑ですが…。

ただサブスク音楽は、すべてに対して万能といったものではありません。

解禁していないアーティストはいるし、本当に聴きたいものがないこともあります。

それでもサブスク音楽によって、楽しい音楽体験は間違いなく増えたと思います。

>Amazon Music Unlimitedはこちら

音楽の聴き方は時代とともに変わっていく

いまはCDが持つ役割というのは、昔と違って大きく変わったと思います。

・部屋のインテリアとして置いておく

・コレクターズアイテムとして保管しておく

・ファングッズの1つとして持っていく

CDを持つ理由としては、上記のような意味合いがあるのではないでしょうか?

音楽を聴く選択肢が増えたことは、個人的にはすごく良いことだと思います。

CDはスペースを取るので極力減らす…、でも本当に必要なものは残しておく…。

頑張って断捨離したのですが、気がつけばまた増えていきような予感がしています。

今回紹介した下記の2つのサービス、CDの断捨離を考えたときには特におすすめです。

気になる方は以下からチェックしてみて下さい。