ジッタリンジン

ジッタリンジン全アルバムレビュー!絶対に聴くべきアルバムはこれ!

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ジッタリンジンの音楽は、ほかに代わる者がいない唯一無二のものだと思います。

わたしはジッタリンジンのオリジナル・アルバムをすべて買い、何度も聴き込んできました。

10枚のアルバムはいずれも素晴らしい出来で、聴くたびに新しい発見があります。

ジッタリンジンの魅力をもっと多くの人に知って欲しい、そんな思いから全アルバムレビューを書くことにしました。

 

アルバムを何枚も出していれば当然、いくらか出来不出来があったりするのですが、ジッタリンジンに関してはあまり感じることはありません。

この素晴らしい音楽を、一部のファンの間だけに留めておくのは、あまりにもったいない!

ジッタリンジンの魅力がもっと多くの人に伝わって欲しい…、ファンとしてはそんなことを切に願ったりします。

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ジッタリンジンのリリースした曲について

ジッタリンジンは10枚のオリジナル・アルバム以外に、ファンクラブ入会特典や、ツアー会場限定販売など、さまざまな形でリリースしています。

わたしは新参者のファンなので、これらはほとんどカバーできていません。

これからレビューするのは、過去に一般流通したアルバムのみとなります。

やま
やま
ヤフオクとかメルカリとか、中古市場でファン限定作品などを探していますが、高値でなかなか手が出せなかったりします。

ファンクラブ限定の曲に関しては、手に入れることができたものは、別途記事を書いていますので、以下も合わせてご覧下さい。

ジッタリンジン 全アルバムレビュー

ジッタリンジンが出したオリジナル・アルバムは以下の10作品です。

それぞれの聴きどころやポイント、わたしのアルバム評価、1曲ずつの批評などについて綴ってみたいと思います。

(イチから読むと非常に長いので、ピンポイントで探すのがおすすめです)

オリジナル・アルバム一覧(クリックすると各ページに移動します)

  1. DOKI DOKI  4.0
  2. Hi-king   4.0
  3. パンチアウト   4.0
  4. Moonlit Lane   4.0
  5. Chick-A-Biddy 4.5
  6. here, rattler, here! 5.0
  7. TENTASTIC! 5.0
  8. Banzai Attack  4.5
  9. Wang Dang Doodle  4.5
  10. CARAMBA! 5.0

DOKI DOKI

『DOKI DOKI』は、1989年11月1日に発売しました。おすすめ度  4.0

破矢ジンタさんはインタビューで「ジッタリンジン色の濃いものばかり集めて、音作りもかっちりと決めて作った」と語っています。

アニー、SINKY-YORK、エヴリデイなど、初期の代表曲が詰まった1枚となっています。

曲目リスト(クリックすると各ページに飛びます)

  1. アニー
  2. SINKY-YORK
  3. なによ!
  4. エヴリデイ
  5. 相合傘
  6. いつかどこかで

アニー

「アニー」はジッタリンジン初期を代表する、明るく軽快で、最高にお茶目なナンバーです。

「アニー」はかつて、トーク番組「さんまのまんま」の主題歌して使われていました。

恋に悩む男の子の胸の内は、アニーのことでいっぱいで、微笑ましい描写が満載です。

曲を聴いていくと「アニーって何回言うねん!」思わずツッコミを入れたくなります。

SINKY-YORK

「SINKY-YORK」は、90年代の空気をまとっている珠玉のラブソングです。

ファンの間では非常に人気が高く、初期の代表作と言っても良いかもしれません。

「SINKY-YORK」は、ドラマの主題歌に使われそうな雰囲気の曲で、聴くと懐かしさというか、愛くるしさのようなものが芽生えてきます。

「SINKY-YORK」は、いつまでも心に残る珠玉の名曲、と言って良いのではないでしょうか?

なによ!

「なによ!」この曲を聴くと怖いと感じてしまうのは、わたしだけでしょうか?

女性が本気で怒っている様子を見ると、やましいことはなかったとしても、思わず頭を下げてしまいそうです。

あんたはいつも自分勝手で、私をよんで、お酒を飲んで…春川さんの歌い方には、若干、恨みつらみを感じてしまいます…。

すべてを見透かされているような、ものすごく怖さを感じてしまう1曲です。

エヴリデイ

「エヴリデイ」はジッタリンジンのデビュー曲で、恋する女性の心情を綴っています。

春川さんが無表情で軽いステップを踏みながら歌うMVが、とても面白いです。

間奏で繰り広げられる破矢さんのギターソロは、躍動感に満ちていてまさに圧巻の一言です。

デビュー曲なのに完成度がすごい!まさにそんな曲となっています。

相合傘

「相合傘」は、冒頭は穏やかなインストゥルメンタルで始まります。

しかし、ドラムの打ち込みが合図のようにして、雰囲気がガラッと変わります。

バックで鳴り響いているギターリフはエッジが効いていて、高い効果を生み出しています。

1曲の中でも移り変わりが激しくて、さまざまな表情を見せるのが特徴です。

いつかどこかで

「いつかどこかで」は、男の身勝手さと優しさを描いているジッタリンジンの佳作です。

サビの部分で力強く歌う春川さんの歌が、最大の聴きどころです。

「きっといつかどこかで会えるさ」

ゆっくりだけど前に向かって着実に進んでいく、そんな意志の強さを感じる曲です。

壮大なスケールを感じさせて、聴き込むと謎の中毒性がある曲に仕上がっています。

Hi-King

『Hi-King』は1990年2月21日に発売しました。おすすめ度  4.0

『Hi-king』には、歩くハイキングと、ハイな明るい王様という意味が含まれています。

ジッタリンジンらしくないものを集めて、ラフな音で仕上げた、とインタビューで語っています。

曲目リスト(クリックすると各ページに飛びます)

  1. かなしいかな
  2. トレイン・トレイン
  3. プリプリダーリン
  4. BABY BABY
  5. プレゼント

かなしいかな

「かなしいかな」は、ジッタリンジンらしい賑やかな曲です。

冒頭からギターが快調に飛ばして、華やかさを添えています。

「ポッカリポッカリ」と歌うサビの歌詞が、良い味を出しています。

恋愛の機微を歌っていますが、湿っぽいところがなくて良いです。

トレイン・トレイン

「トレイン・トレイン」は、バックを支えるリズム隊の音がひたすら気持ち良い1曲です。

特に入江さんのドラムが際立っていて、冒頭から最後まで叩き続けるのはかなり大変ではないか、と勝手に推察します。

ドラムが中心となって進んでいく曲、と言っても良いのではないでしょうか?

「マリーの匂いがしないところまで行こう」は、果たして何を意味するのでしょうか?

プリプリダーリン

「プリプリダーリン」は、やたらとはしゃいでいる女性が描かれています。

こういった明るくて平和な描写は、個人的はすごく好きです。

「昔の男がどうのとか知らんがな!」と言いたくなりそうですが、それが可愛かったりもします。

身勝手だけど愛おしい、そんな気持ちになる楽しい1曲です。

BABY BABY

「BABY BABY」は非常に運動量の多く、初期の曲の中では、もっとも勢いのある1曲ではないでしょうか?

ドラムが紡ぎ出す正確なリズムによって、曲全体が活性化されています。

「トレイン・トレイン」にも言えることですが、入江さんのドラムに、大きな拍手を送りたい1曲です。

「BABY BABY」は定期的に聴きたくなる、不思議な中毒性を持った曲となっています。

プレゼント

「プレゼント」はジッタリンジンの中で、もっとも広く知られている曲の1つです。

時代を彩るプレゼントがたくさん並んでいて、いま見返してみるとすごく時代を感じたりします。

アマゾンも楽天もない時代、彼氏は本当にすべて自分の足で買ったのでしょうか?

「あなたがわたしにくれたもの~」は、いまでもネタとして使われることも多い、超鉄板フレーズです。

「雨」で描かれている描写はかなり意味深で、非常に考えさせられるものがあります。

汚れたシーツと七面鳥が ブルースを連れてくる

俺の涙はまだかわかない

サヨナラって字がわからない

雨が意図していることとは果たして何なのか?いろいろと想起させる1曲です。

パンチアウト

『パンチアウト』は、1990年9月12日に発売しました。おすすめ度  4.0

最初に聴いたときは、あまりパッとしない印象でしたが、聴き込むうちにそれが間違いだと気付きました。

キャリア後半のアルバムの出来がスゴすぎるので、霞んでしまいがちですが、十分に素晴らしいアルバムだと思います。

破矢ジンタさんが全編ボーカルを務める「ウォーウォーウォー」など、新たな一面も感じられる1枚に仕上がっています。

ジッタリンジンの音楽は、スカビートなどによる軽やかさが特徴ですが、そういった中では少しだけ堅さを感じるアルバムです。

くわえたばこのブルース

「くわえたばこのブルース」は、勢いのあるリズム隊とコミカルな描写の歌詞が、とても楽しい1曲です。

序盤から中盤にかけては、女の子がついてきた云々と言っているのですが、最後には男を追いかけている…。

たばこをうまく織り交ぜながら、男女の微妙な機微を見事に捉えています。

くわえたばこをやめない女の子は、果たしてどういった意図だったのでしょうか?

あまのじゃく

「あまのじゃく」は、女の子に手を焼いている様子が、鮮明に綴られています。

冒頭で語られている歌詞が、すべてを物語っているのではないでしょうか?

かわいいお前と二人でいると 楽しいけれど疲れてしまう

曲の中で、きつい言葉が繰り返し何度も登場します「あんたなんか大嫌い」

歌詞を追うだけでもすごく感じるものがあって、離れたくても離れられないという様子が、微笑ましくも悲しい、そんな1曲です。

Don’t let me down

「Don’t Let Me Down」は、ベースの低音がとても良い味を出している1曲です。

初めて聴いたとき、ジッタリンジンにしては少し単調な曲だな、と感じました。

しかし聴き込むにつれて、リズム隊の仕事ぶりに耳が奪われていきます。

すごく良い曲だと思うのですが、その魅力が十分に伝わっていないように感じました。

その原因は何かを考えてみたときに、春川さんのボーカルがレベルアップの途中にある、といったことが言えるのかもしれません。

ひっこし

「ひっこし」は全体を通じて曲調がコロコロと変わり、さまざまな表情を見せる1曲です。

曲調が変わる節目節目で、リズム隊が巧みなテクニックを披露して大きな活躍を見せています。

好きな人への秘めた思い、別れなどを歌っていて、女性の恋愛心理を見事に体現しています。

破矢ジンタさんが描く女心は、ものすごく鮮明で改めてすごいの一言です。

ウォーウォーウォー

「ウォーウォーウォー」は全編、破矢ジンタさんがボーカルを務めています。

ジッタリンジンには珍しく、6分にも及ぶ非常に長い曲になっています。

曲調はいつものジッタリンジンですが、ボーカルが変わると雰囲気がガラリと変わります。

「ウォーウォーウォー」とは、果たしてどういう意味だったのでしょうか?

夏祭り

「夏祭り」はジッタリンジンのもっとも有名な曲であり、夏に欠かすことのできない稀代の名曲です。

夏祭りは誰もが知っている有名曲ですが、原曲は誰が歌っているのか、あまり多くの人は知りません。

一般にはホワイトベリーのカバーや、ゲームセンターのリズムゲームなどが有名です。

もっとジッタリンジンの名前が世の中に知れ渡って欲しい・・・個人的に強く願っています。

まるで黒子に徹しているかのようで、すごさが十分に伝わっていないのが、とても残念なのです。

昼下がり

「昼下がり」はジッタリンジンらしくない1曲、と言っても良いかもしれません。

ジッタリンジン特有の速いテンポは鳴りを潜め、背後には単調にリズムを刻むピアノのみ。

春川さんのつぶやくように歌う様子は、全体を通じて物悲しさに満ちています。

歌詞を読み解いていくと…、彼氏が奪われてしまうといった心理描写なのでしょうか?

バイバイハニー

「バイバイハニー」は前曲と打って変わって、ジッタリンジンらしさが満載の、軽快で明るい曲になっています。

叶わなかった恋の描写は、まさに破矢ジンタさんの歌詞の真骨頂ではないでしょうか?

ハニーと何度も繰り返すあたりは、アニーを想起させたりもします。

アニーもハニーも語呂がすごく良くて、音の響きがとても美しいと思います。

にちようび

「にちようび」の特徴を端的に言い表すと、平和なおとぼけナンバー、といったところでしょうか?

ジッタリンジンが出したシングルの中で唯一、オリコンチャート1位を記録した曲で、多くの人に知られています。

サビの部分で歌われる、ラリルレリ×6は、何かのおまじないなのでしょうか?

底抜けに明るい能天気な雰囲気は、ものすごく平和を実感させられる曲です。

Moonlit Lane

『Moonlit Lane』は、1993年1月27日に発売しました。 おすすめ度  4.0

ジッタリンジンが出しているアルバムの中でも、一味違った雰囲気を醸し出しています。

アメリカの田舎町にでも来たかのような、カントリー感あふれる曲が特徴です。

アコスティックギターで聴かせるジッタリンジンも、すごく魅力があって良い感じです。

隣街のメアリー

「隣街のメアリー」は、曲よりも歌詞にどういった意味があるのかを考えてしまう1曲です。

歌詞の中に出てくる青いトマトとは、果たしてどういう意味なのでしょうか?軽口ジェリーとは一体何者なのでしょうか?

いがみ合っているのか、ライバル視しているのか、ハッキリしたことは分かりません。

田舎町のケンカを描写しているのかな?という風に、勝手に想像したりしています。

Good Night

「Good Night」は破矢さんと春川さんが作詞をしていて、優しさに満ちた1曲です。

アルバムタイトルにもなっている「Moonlit Lane」が、曲の中で何度も登場します。

「テキサスまでの帰り道を」という歌詞があるのは、舞台はアメリカなのでしょうか?

カラッとした前向きな別れの描写に満ちていて、個人的にものすごく好きな1曲です。

「駅」はカントリー感に満ちていていて、アメリカの片田舎で、おじさんが郷愁に浸りながら弾いている…、そんな雰囲気の1曲です。

ギターとボーカルだけのシンプルな編成で、曲全体が優しいメロディに満ちています。

ジッタリンジンの楽曲の中で、もっともシンプルかつもっとも胸に響く、そんな1曲ではないでしょうか?

しっとりとしたバラード調のジッタリンジンも、すごく良い雰囲気を醸し出しています。

一人きりのクリスマス

「一人きりのクリスマス」は、ジッタリンジンで唯一(?)のクリスマスソングです。

古き良きアメリカといった、カントリー感に満ちあふれた曲です。

サビでは入江さんのドラムが、とてもいい感じでスカビートを奏でています。

幸せだった思い出ばかり、一人きりのクリスマス、改めて聴くと悲しい曲です。

黒い服のブルース

「黒い服のブルース」は切なさに満ちていて、春川さんのボーカルは感傷的な雰囲気となっています。

題名にもなっている黒い服とは、果たして何なのでしょうか?

黒い服にかつがれて去ってしまう…、悲しさの詰まった曲です。

サヨナラ

「サヨナラ」は、優しいメロディに乗せた暖かさが特徴の曲です。

「サヨナラ」は、このアルバムのベスト曲と言って良いのではないでしょうか?

長いトンネルの中 僕は追いかけていた

君の白い花嫁衣装の 背中を手探りで・・・

男性視点から描いた切なすぎる歌詞は、個人的にグッときます。

恋は報われませんでしたが、メロディからは男性の優しさが感じられるのです。

お月さん

「お月さん」は、春川さんが作曲したナンバーで、優しさに満ちた1曲となっています。

サビの部分で歌われる、ランナウェイ、という掛け声のようなフレーズが、ものすごく印象に残ります。

イジワルなお月さま、と歌っていますが、すごく親しみが感じられる描写です。

「お月さん」は個人的にものすごく好きで、このアルバムの中でイチ推しにしたい曲です。

Chick-A-Biddy

『Chick-A-Biddy』は、1995年7月25日に発売しました。おすすめ度 4.5

Chick-A-Biddyは、幼児語で、ピヨピヨや赤ちゃん、かわいい子といった意味があります。

また、ひよことか小鳥ちゃん、といった意味合いもあるようです。

どういった意図でこのアルバムタイトルになったのか、情報がないため定かではありません。

個人的には⑥の CHOCOLATE PRINCESS が大好きで猛プッシュしたいです。

スネイルランプを思わせる、最高のスカビートが繰り広げられています。

恋は突然

「恋は突然」は、入江さんのドラムが最高に心地良い、最高の1曲です。

ドラムが曲全体を活性化させていて、大きな貢献を果たしています。

恋は突然に ドレミファソラシド~

鼻歌交じりに ドラミファソラシド~

やってくる~

軽快さとお茶目さがひたすら楽しい、個人的にものすごく好きな1曲です。

CHU-CHU-CHU

「CHU-CHU-CHU」もまた、ドラムの働きが大変素晴らしい1曲です。

常に打ちこみ続ける入江さんのドラムが、安定のグルーヴを生み出しています。

サビでは Hold me tight というフレーズが何度も繰り返し歌います。

ずっと聴いていると、Hold me tight という曲なのではないかと感じたりします。

およめさん

「およめさん」はわたしの大好きな曲で、個人的に猛プッシュしたい1曲です。

おじいさんの暖かい眼差しは、優しさと寛容さに満ちていて、聴いているだけで心が洗われるような気持ちになります。

ハレの日に盛大なお祝いを挙げて、門出を祝福する様子は、何度聴いても最高です。

「祝いの魚を釣って来るよ、持っていってくれ~」最高に温かい言葉は、聴けば聴くほど心に染みてきます。

SWEET CARA

「SWEET CARA」は、春川さんが作詞作曲を手がけている1曲です。

ハチミツのような甘い声のブロンドの女の子が田舎町にやってきて、男たちはみんな夢中になっています。

いままで平和に楽しくやっていたのに…、こんな町なんておさらばよ!そう言って出ていく決意をするのです。

田舎町にありそうな日常の光景を描いた良作、だと思います。

おじいちゃん

「おじいちゃん」は、牧歌的な歌詞がひたすら楽しい1曲です。

おじいちゃんとの思い出が綴られていて、聴くとなつかしい感情が芽生えてきます。

後半には中原中也の詩が登場して、「汚れちまった悲しみに」と、何度も繰り返し歌われます。

CHOCOLATE PRINCESS

「CHOCOLATE PRINCESS」は、ジッタリンジンには珍しい(?)全編英語の歌詞となっています。

楽しんで曲を作った様子が、ものすごくよく分かる、お茶目なナンバーです。

前半に出てくる Chocolateを、春川さんが巻き舌で歌うのが、個人的にツボです。

My name is Quench Talantino という歌詞は、映画監督のタランティーノでしょうか?

(スペルが違うので、間違っていると思われますが、果たして・・・)

これを歌うと絶対楽しいだろうな~、心からそう感じられる1曲です。

自分がボーカルだったら、絶対に歌いたい曲であることは、間違いありません。

この曲は是非とも誰かカバーして欲しい、個人的にそう思っています。

PLEASE DON’T CRY

「PLEASE DON’T CRY」は、歌詞の半分を英語で占めています。

ゆったりとしたテンポで、心地良く進んでいきます。

悲しみに暮れている女の子を、優しく慰める様子が綴られています。

べっぴんさんが台無しだろ、というフレーズがすごく良いです。

GOOD LUCK

「GOOD LUCK」は、アルバムのラストを飾る素晴らしい名曲です。

ジッタリンジンのキャリアを通しても、屈指の出来と言えるのではないでしょうか?

親元から巣立っていく際の、決意と感謝の言葉が綴られています。

テンションは決して高くありませんが、淡々と素晴らしい曲を紡いでいる、そんな雰囲気が感じられる曲です。

here, rattler, here!

『here, rattler, here!」は、1998年10月20日に発売しました。おすすめ度  5.0

最初から最後まで捨て曲なし、すべてにおいて高い完成度を誇る、ジッタリンジンの大傑作アルバムです。

夏の終わりをこれほど情感豊かに歌ったアルバムは、他にないのではないでしょうか?

ロックの歴史に名を刻む、超絶名盤として認定したい…、そんな作品です。

緊張感に満ちていて、ヒリヒリするような刺激を感じたりもします。

あくまで個人的な感想ですが、コンディションによっては、少し疲れを感じることもあります。

泣き顔のマリー

「泣き顔のマリー」は、春川さんの絶叫とも言える叫び声によって幕を開けます。

泣いているマリーついて、その理由をひたすら問いただすといった内容です。

繰り返し問い正した結果、夏のせい、という結論に達しています。

そして勢いそのままに、次の「黄金の夜明け」へと繋がっていくのです。

黄金の夜明け

「黄金の夜明け」を聴くと、鼻歌交じりにスキップしたくなってくるのは、わたしだけでしょうか?

ジッタリンジン史上でも、もっとも明るく突き抜けた、稀代の名曲となっています。

ジッタリンジンのキャリアの中でも、最高に楽しい1曲なのです。

元気を出したいときは、底抜けの明るさによって、元気がモリモリと沸いてきます。

オリックス・バッファローズの応援歌としても使われています。

週間天気予報

「週間天気予報」は、日常をありのまま描いた歌詞が特徴です。

何気ない日常の中に、微妙に揺れ動く恋愛の機微を歌っています。

スパゲッティでいい?とか、頭来ちゃうわ、といった描写が、良い味を出しています。

気になる週間天気予報は・・・、雨で外に出られないとか、続きが気になるところです。

夏の終わり

ジッタリンジンが季節の変わり目を描いた曲は、本当に素晴らしいものばかりです。

「コスモス」しかり・・・、「10月のベレット」しかり・・・。

「夏の終わり」も、まさにそんな1曲です。

ジッタリンジンらしさが存分に詰まった、素晴らしい1曲です。

浜昼顔

「浜昼顔」は、バックを彩るシンプルなギターがとても美しいです。

浜昼顔が咲いている様子とその周りの風景を、春川さんが優しく歌います。

歌詞の情景描写がすごく詩的で、個人的にものすごく好きです。

浜昼顔という花にスポットを当てた、素晴らしい作品です。

クローバー

「クローバー」は、ジッタリンジンのもっとも素晴らしい1曲です。

キャリアを通じて最高の1曲に挙げられるのは、ほぼ間違いありません。

「いつまでもわたしのこと 忘れないでいてね」

春川さんが歌うこの歌詞を、ファンは絶対に忘れることはありません。

忘れないから早く復活して欲しい・・・、ファンの切なる願いなのです。

市営プール

「市営プール」は、ジッタリンジンの隠れた名曲ナンバーワン候補筆頭です。

マイナー調で始まるナンバーで、最初は聞き慣れない感じがするかもしれません。

ただし3回くらい聴くと、頭にこびりついて、病みつきになります。

「3回聴くと覚醒する」とは、まさにこの曲のことを言っているのではないでしょうか?

過ぎゆく夏の郷愁を歌った、ジッタリンジン史上の屈指の名曲です。

夕暮れ

「夕暮れ」は、夏の終わりを感じさせる曲です。

ラストを飾るのにふさわしい、アルバムを締めくくる意味も込もった曲です。

冒頭から春川さんのアコーディオンで始まります。

夏の日常を描写しながら、サビでは祈りのような気持ちが出てくるのです。

夕暮れの街角に街灯が灯り

あなたと腕を組みお風呂屋さんへ

明日もいい日でありますように

一番星にお祈りしよう

ジッタリンジンの中ではスローテンポな曲となっています。

TENTASTIC!

『TENTASTIC!』は、1999年10月10日に発売しました。おすすめ度 5.0

デビュー10周年記念、10月10日に出した10曲入りのオリジナル・アルバムです。

ジッタリンジンで1枚を選ぶとすれば、わたしは間違いなく『テンタスティック』を挙げます。

名盤と呼ばれるものは数多くありますが、個人的には最高のナンバーワン、後世に残したい超絶名盤として、認定したい1枚です。

最初から最後まで名曲のオンパレード、最高の10周年記念アルバムです。

ファンとして願わくば、絶版状況を解消して、普通に手に入れられるようにして欲しい!

テンタスティック!のテーマ

「テンタスティック!のテーマ」は、これからショーでも始まるかのような、演出の光る一曲です。

ファンに向けて綴ったと思われる(?)歌詞が大きな魅力の1つです。

歌ってきたのはそうね、1つはあんたのために

1つはわたしのために (シュビドゥビドゥバッバ)

ジッタリンジンがもし復活した際は、「テンタスティック!のテーマ」を真っ先に聴きたい、個人的にはそう思っています。

「テンタスティック!のテーマ」は、わたしの大好きな、最高のエンタテイメント曲、です。

CALL ME

「CALL ME」は、バックを支えるリズム隊の演奏が、すさまじく激しい1曲です。

運動量がものすごくて、まるでアスリートみたいな演奏が繰り広げられています。

途中に出てくる以下のフレーズは、何度も口ずさみたくなりたくなります。

リンリンリリン リンリンリリンリン リンリンリリン リンリンリリンリン

リンリンリリン リンリンリリンリン リンリンリリン リンリンリリンリン

まるでフィンガー5みたいですが、そんなに平和な雰囲気ではありません。

ジッタリンジンの方がはるかに忙しく、慌ただしい様子で過ぎていきます。

「CALL ME」は、リズムとかグルーヴという観点から、何度も聴きたくなる屈指の曲です。

やけっぱちのドンチャラミー

「やけっぱちのドンチャラミー」は、ジッタリンジン史上の最高のアゲアゲな曲です。

「CALL ME」からこの曲に繋げるというのは、あまりに最強すぎる流れで言葉が出ません。

ウサ晴らしをしたいとき、思い切り弾けたいときは、この1曲があれば十分です。

ライブで絶対に聴きたい曲の筆頭は、「やけっぱちのドンチャラミー」なのです。

知らない街へ

「知らない街へ」は、別れを歌ったミドルナンバーの曲です。

前と後ろが超名曲なので、間に挟まれてパッとしないかもしれません。

わたし自身、前後の曲を鬼リピートするので、この曲はあまり聴いていませんでした。

しかし、かなり質の高い楽曲で、十分に聴き応えがあります。

Bye Bye Bye とChoo Choo Choo というフレーズが、小気味の良いリズムを奏でています。

月夜の散歩道

「月夜の散歩道」は、ジッタリンジン史上の大傑作の曲です。

「月夜の散歩道」を聴かずして、ジッタリンジンを語るのは厳禁だと言いたいくらい、本当に素晴らしい出来です。

なぜベストアルバムに収録されていないのでしょうか?思わず首をかしげてしまいます。

ジッタリンジンを語る上で、欠かせない曲なのではないでしょうか?

 

冒頭の美しいギターアルベジオから、ものすごく惹きつけられます。

素直に好きと言えない感情、叶わなかった恋、切なくも美しい珠玉の名曲です。

「月夜の散歩道」は、後世に語り継がれるべき曲だと思います。

わたしはミュージカルで聴いてみたい、という密かな夢を抱いています。

HI! WILD BIKE

「HI! WILD BIKE」は、疾走感が心地良い曲です。

入江さんのドラムが冒頭から最後まで、常に正確に叩き続けているのがすごいです。

間奏のギターも気持ち良く鳴り響いています。

わずか2分弱の曲ですが、非常に中身の濃い楽曲となっています。

ボロボロ

「ボロボロ」は、ギターが奏でるグルーヴ感が病みつきになる曲です。

謎の快感物質が出てきて、わたしはずっと聴いていられます。

1つの山に向かって登っていくような(?)、曲の流れが個人的にすごく好きです。

『TENTASTIC!』は2分台の短い曲が多いですが、どれも濃すぎです。

ガラクタの恋

「ガラクタの恋」は、春川さんと破矢さんが作詞をしている作品です。

恋人と別れたときの心情が淡々と綴られています。

都会の雑踏の中で、恋人と過ごした日々を思い返しています。

あなたがいない午後 息もできないほど

シブヤの街は退屈で すぐに座り込む

淡々としていますが演奏レベルは非常に高く、聴き応えがあります。

10月のベレット

「10月のベレット」は、ジッタリンジンの中でもかなり異色の曲ではないでしょうか?

ジッタリンジンは勢いのある若者の曲ばかりではありません!

しっとりとしていてすごくセクシー、秋の夜長に聴く、極上の大人の音楽です。

ジッタリンジンらしからぬ、スローテンポなバラード曲です。

「10月のベレット」は、ファンであれば絶対に押さえておきたい曲です!

自転車

「自転車」は、ジッタリンジンの代表的な傑作ナンバーです。

春川さんのアコーディオンが、もっとも活躍する曲なのではないでしょうか?

冒頭のアコーディオンはもちろん、間奏のソロ演奏が聴き応え十分です。

サビの部分では、あまりに素直すぎる感情を吐露しています。

わたしはてっきりシングルでリリースしている思っていましたが、そうではないようです。

こんなに素晴らしい曲がアルバムの中の1曲というのは・・・、にわかに信じがたいです。

Banzai Attack

『Banzai Attack』は、2000年11月1日に発売しました。おすすめ度 4.5

前々作『here, rattler, here』と前作『テンタスティック』は、非常に緊張感のある、中身の濃い作品でした。

『Banzai Attack』は少し力を抜いて、リラックスして作られた雰囲気があります。

他のアルバムに比べると、佳作が並んでいる、という印象でしょうか?

ただし曲のレベルは非常に高くて、十分に聴き応えがあります。

個人的には ①青いカナリア と ⑧ 雨上がり が最高の曲なので、絶対に聴いて欲しいところです。

青いカナリア

「青いカナリア」はジッタリンジンの中でも1、2を争う大変素晴らしい名曲です。

175Rの「空に歌えば」と、少しだけ雰囲気が被っている、と感じるのは、わたしだけでしょうか?

サビの歌い終わりにギターを被せてメロディを奏でるところがすごすぎます。

ジッタリンジンのキャリアの中でも、特に素晴らしい曲と言えるのではないでしょうか?

ちなみに「青いカナリア」は、シングルとしてもリリースしていました(オリコンチャートは73位でした)。

個人的には猛プッシュしたい、素晴らしい名曲です。

SENLESS BOOGIE

「SENLESS BOOGIE」は、歌詞がいろいろと意味深です。

曲はわりと軽いノリなのですが、歌っている内容は(?)といった感じです。

「ゲットーでパクったパンを食う」「ジーザス」「死ぬ時ゃ笑ってやるぜ」

メッセージに深い意味はないと思いますが・・・。

仕上がり具合がいい感じで、個人的には好きです。

馬鹿息子

「馬鹿息子」を端的に言えば、瞬発力が生み出したロックミュージック、といった感じでしょうか?

ジッタリンジン史上もっとも一番短い(?)、わずか1分25秒の曲となっています。

キレッキレな演奏と、春川さんの弾けたボーカルを楽しむことができます。

わたしは、初期のアークティック・モンキーズが、作りそうな曲だと感じました(わたしは馬鹿息子を聴いて、Brianstormを思い浮かべました)。

(Brianstormはヘビーでシリアスな雰囲気、馬鹿息子は軽くてノリ重視な雰囲気です)

家へおいでよ

「家へおいでよ」も、1分50秒と非常に短い曲です。

ジッタリンジンの演奏の幅が広がって、曲からは余裕も感じられます。

春川さんの楽しそうに歌っている様子が、音源から伝わってきます。

演奏もボーカルも、すごく伸び伸びしているのが印象的です。

歌詞に出てくる「おいらの自慢のPOPSICLE」とは何なのでしょうか?

格好つけているのか?アイスクリームじゃダメなのか?真相は定かではありません。

一番鶏

「一番鶏」は安心して耳を委ねられる、軽快で楽しい曲です。

行進しているかのように前に歩んでいく様子が、音楽でうまく表現されています。

田舎町がだんだんと洗練されていく様子を、端から見守っているような描写です。

全国チェーンの進出などを指しているのでしょうか?

しかし決して憂うことなく、バイバイ カラフルタウン と言って、あっさりと見送っています。

一番鶏が意味するのは・・・、誰かが先陣を切ったらということでしょうか?

興味深い歌詞ですが、真相はよく分かりません。

犬小屋

「犬小屋」は、子犬がコミカルに動く様子が、音楽で見事に表現されています。

音楽を聴くだけで、チョコチョコと走り回る姿が、簡単に思い浮かぶのです。

歌詞が全体的にすごくかわいらしいのも特徴です。

3回まわって何だっけ?という部分が、とてつもなく良いです。

サムライガール

「サムライガール」は、若々しい歌詞がすごく良い曲です。

恋する乙女の心意気 当たって砕けて散ってやる

I’m サムライガール gonna バンザイアタック

周りにバカと言われてもそれでも好き、ハッキリとそう言い切っています。

サムライガールの矜持が感じられる1曲となっています。

雨上がり

「雨上がり」は、ジッタリンジンの曲の中でも、上位を争う素晴らしいナンバーだと思います。

最初から最後まで、入江さんのドラムが素晴らしい働きをしていて、ずっと聴いていることができます。

『Banzai Attack』は軽めの曲が多いのですが、ラストを飾る「雨上がり」は、とても哀愁が漂った曲となっています。

ピチピチ チャプチャプ ランランラン という歌詞が、丁度良いアクセントになっています。

『here, rattler, here!』の雰囲気に合っているのですが、収録アルバムを間違えていないでしょうか?

「雨上がり」は大変素晴らしい名曲で、ファンとしては絶対に押さえたい1曲です。

Wang Dang Doodle

『Wang Dang Doodle』は、2002年10月23日に発売しました。 おすすめ度  4.5

Wang Dang Doodle は辞書によれば、どんちゃん騒ぎとか派手な遊び、といった意味のようです。

どういった意図でこのタイトルになったのか、定かではありません。

これまでのジッタリンジンを、さらに深化したアルバムとなっています。

このアルバムのラスト3曲は、とてつもなく素晴らしいので、必聴です。

ラストを飾る「晴」は、個人的にはオールタイム・ベストに推したい名曲です。

COOL DOWN

「COOL DOWN」は、全編英語の歌詞となっている曲です。

わずか1分30秒にも満たない、勢いにあふれた曲となっています。

jelly roll という言葉が意味するのは・・・、歌っている内容は果たして・・・?

Wang Dang Doodle の幕開けです。

ヒステリートレイン

「ヒステリートレイン」は、これから何かが起きるぞ、と煽るような歌詞がひたすら続きます。

あの娘はヒステリートレイン 月夜に騒ぎ出す

誰も彼を鎮めれない

いかれた速度計

怪物か何かのような言いっぷりで、非常におどろおどろしさを感じます。

Come on, boy! お前の番だ

come on, king! お前の番だ

君とどこまでも

「君とどこまでも」は、前半と後半でガラリと曲調が変わります。

前半は甘い言葉が並ぶのですが、後半はまるで手のひらを返したような展開です。

女性の心の移り変わりは、秒で変わるほど速いです。

キャンディ代わり、と言われる悲しい性に、心から同情します。

いかないで

「いかないで」は、アップテンポの音楽が心地良い佳作です。

サビの英語が早口言葉のようで、良い味を出しています。

間奏のギターソロがすさまじいです。

聴くよりも歌った方が気持ち良い、と感じる曲です。

大好きだった人

「大好きだった人」は、歌詞は感傷的ですが、曲はものすごくあっさりしています。

春川さんの歌い方が他と少し違っていて、情感を込めた雰囲気となっています。

それぞれの節の冒頭は必ず、大好きだった人、で統一されています。

大好きだった人、というフレーズが、とても印象に残る曲です。

コスモス

「コスモス」は奈良の風景描写がとても美しい曲です。

これほど深い余韻を残す印象的な歌詞は、ほかにあるのでしょうか?

さよならはあなたから コスモスをわたしから

春川さんのアコーディオンが、曲全体に素晴らしい彩りを与えています。

「コスモス」を聴くと、聖地巡礼で奈良の地を歩きたくなります。

黄昏

「黄昏」はジッタリンジンが誇る名バラードであり、春川さんのボーカルを存分に堪能することができます。

ジッタリンジンの曲はリズム隊の躍動がすごいのですが、「黄昏」では完全に裏方に回っています。

これほどストレートで混じり気のない曲は、ほかにあまり見かけない…、そんな曲だと思います。

素晴らしい名曲だと思うのですが、なぜかベストアルバムに収録していない、不思議な曲です。

「晴」はわたしの中でもっとも素晴らしい曲で、キャリアを通じてオールタイムベストの曲です。

ジッタリンジンのマスターピースとも言えほど、すべてにおいて高いレベルで繰り広げられています。

冒頭のギター、安定のドラム、何から何まですべてが神がかっているように思います。

後世にまで残したい筆頭として、「晴」は最高の1曲だと思います。

ジッタリンジンの名曲は数あれど、「晴」は絶対に外すことはできません。

ジッタリンジンの中でも最高峰に位置する、稀代の名曲なのです。

カランバ!

『カランバ!』は、2003年10月1日に、ツアー会場・ファンクラブ限定で発売しました。

その後、2008年8月20日に一般発売しています。おすすめ度 5.0

わずか5曲しかないミニアルバムですが、すさまじいクオリティです。

全体的に躍動感に満ちていて、思わず体を動かしたくなるような、伸びやかさが特徴です。

このアルバムがラストというのは・・・、なぜだ?なぜなんだ?と思わず叫びたくなります。

もっと聴きたいというのが、ファンの切なる願いなのです。

ファンであれば絶対に持っておきたい、最高のミニアルバムです。

曲目リスト(クリックすると各ページに飛びます)

  1. カランバ!
  2. 指輪
  3. 陽炎
  4. ひまわり
  5. アスタ・ラ・ビスタ!

カランバ!

「カランバ!」は、歌詞のないインストゥルメンタルです。

春川さんのアコーディオンが、メロディの主体となって、曲を奏でていきます。

不思議な魅力があって、何度も聴いてしまう中毒性があります。

入江さんのドラムが相変わらず安定感抜群で、いろいろとヤバいです。

指輪

「指輪」は、歌詞の歌い回しがとても面白い曲です。

初めて聴くと何を歌っているか分からないので、歌詞カードを確認したくなります。

この曲の躍動感は、思わず耳を疑ってしまうほど素晴らしいものがあります。

ジッタリンジンがキャリアを通じて、1番伸び伸びしているのではないでしょうか?

クルクル回る~、という歌詞のとおり、クルクル回りそうな1曲です。

陽炎

「陽炎」も、前曲に続いて非常に伸び伸びとしていて、余裕を感じる曲です。

ジッタリンジンは、男女の仲とか恋愛について歌詞が多いですが、「陽炎」をジャンル分けするなら、ファンタジーや幻想といった雰囲気です。

陽炎とか蜃気楼といったワードを使い、摩訶不思議な感じが描かれています。

ひまわり

「ひまわり」はこのアルバムの中で、もっともイチ推しの曲です。

わたしの大好きな曲で、繰り返し何度も聴いています。

曲調はミドルテンポで、「自転車」に似た響きがあるように思います。

サビで歌う歌詞は、あまりにストレートですごいです。

素直になりたい

かわいくなりたい

ほんとはギュッと抱きしめて 夢の散歩道

間奏のアコーディオンがとても美しくて、うっとりと聴いてしまいます。

「ひまわり」は一度は聴いて欲しい、素晴らしい曲なのです。

アスタ・ラ・ビスタ

「アスタ・ラ・ビスタ」は、スペイン語でさようなら、とか、またいつか、といった意味です。

非常に安定感があって、親しみのある聴きやすい曲となっています。

ジッタリンジンが残した最後のメッセージ、のように思えてなりません。

いつかまた会おうと言っているのだから、ファンとしては何かしら期待してしまうのです。

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絶対に聴くべきアルバムベスト3はこれ!

10枚のアルバムの中で、もっとも聴くべきアルバム3枚は以下のとおりです。

(クリックすると各ページに飛びます)

TENTASTIC!

here, rattler, here!

カランバ!

アルバムを総合的に見て、上記の3つが特におすすめです。

まずは下記のベストアルバム2枚を聴いて、気に入ったら上記を聴くのがおすすめです。(絶版なので中古市場から探すことになります)

ジッタリンジンの曲を聴くときに、参考にしてもらえれば幸いです。

ジッタリンジンの全曲レビューについては、supercherrybunnyの部屋というサイトでも非常に詳しく綴られています。

ジッタリンジンの曲にスポットを当てるだけではなく、演奏面でもかなり詳しい解説がされています。

リアルタイムでの活躍を知っている、管理人さんならではの視点が綴られていて、わたしもすごく参考になりました。

もし本記事が面白かったという方は、supercherrybunnyの部屋も合わせてご覧ください。