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わたしが捨てるに捨てられないもの5選!モノは一生の思い出なのだ!

世紀末クイズ
やま
やま
モノをなかなか捨てられず、増えていく一方の人です。
ねこ
ねこ
どうせ使わないんだから思い切って捨てちまえよ。

わたしの大の苦手なもの…、それは整理整頓です。

気がつけば部屋中がいつも散らかっています。

普段からこまめに掃除をしたいと思っているのですが、なかなかうまくできません。

掃除をするときは、気合いを入れて1日がかりでやっています!

 

次第にモノが増えていき、部屋はどんどんカオスと化していきます。

いざ捨てようと思ってもなかなか捨てられない…、そんなジレンマに苛まれています…。

やま
やま
嗚呼、整理整頓がうまくなりたい!
ねこ
ねこ
それは無理な注文だな!

ただし、それをうまく解消する方法を、会社員時代にたまたま発見しました。

数年おきに引っ越しをすると決めていれば、確実にモノは減っていくのです!

やま
やま
引っ越しはすべてをチャラにする素晴らしい手段です!
ねこ
ねこ
引っ越しはほんとにエネルギー使うよな~!

わたしは会社員で頻繁に異動があったため、引っ越しをするたびに身軽になりました。

引っ越しをすればすべてが解決する…、いまでもそんな風に思っています。

 

引っ越しをすると確実にモノは減るのですが、それでも捨てられないものがあります。

幾多の試練をくぐり抜けて、なぜかいまも持ち続けているのです。

それはすごく大切なものかというと、まったくそんなことはありません。

正直言ってかなりどうでも良いものなのですが、なぜか捨てられないのです。

やま
やま
なぜか捨てられないものって皆さん1つくらいありますよね!

今回はわたしが捨てるに捨てられないもの…、というお題で紹介したいと思います。

有益情報はありませんが、面白いものがいろいろ出てくるので(?)、お付き合い下さい。

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わたしがモノを捨てられない理由!

わたしの場合、荷物になっているのが、おもに本やCDとなっています。

現在は、本はおよそ700冊、CDは400枚くらい、といったところでしょうか?

 

これは思い切って減らした結果であり、むかしはもっとたくさんありました。

 

わたしはかつて会社の異動時に、本とCDを大量に売りに出しました。

【ブックオフ】公式宅配買取サービスに依頼して、一気にモノを減らしたのです。

そのときの物量は、なんとみかん箱14箱分!

そのときに手にした金額は合計8万円となり、思わぬボーナスを手にしました。

自分の所有物がすごくお金になる…、新たな発見をしたように思います。

 

引っ越しのたびに大量に売りに出し、新天地でモノを買ってまた増えていく…。

ずっとそんなことを繰り返し続けていました。

ミニマリストとかシンプルライフといった生活とは、完全に真逆を行っています。

こういった生活の人は、わたしに限らず、けっこういるのではないでしょうか?

ねこ
ねこ
そんなもんお前だけだよ!

わたしがモノを捨てられないのは、おもに本やCDのことを指しているのです。

引っ越しでモノを大幅に削減!

わたしにとって引っ越しは、自分の所有物を徹底的に選別する場です。

心に残った本や思い出のある本は、売りに出されることなく新天地へ向かいます。

ここをクリアできない場合、残念ながら売りに出されてしまいます。

これまでに引っ越しを行ってきた回数は、ざっと5回くらいでしょうか?

 

引っ越しのたびに審査の目は厳しくなり、どんどんふるい落とされていきます。

自分にとって本当に大切なもの、なくてはならないもの、だけが残っていきます。

これまでに本当にたくさんのモノが、あえなく脱落の憂き目に会ってきました。

人の興味を引き続けるのがいかに大変か、このことからもよく分かります。

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所有を減らすと管理がラクになる!

最近は電子書籍やサブスク音楽を利用するようになり、無駄が劇的に減りました。

ただし、本やCDを買わなくなったかと言うと、そんなことはありません。

選択肢が増えて、分散するようになった、ということです。

買う頻度は減っていないため、あまり変わっていないのかもしれません。

 

電子書籍やサブスク音楽は非常に便利ですが、そればかりだと味気ないと感じます。

情報を得るだけではなく、紙の質とか重みが大切だ、と思ったりします。

便利さと効率の悪さは常に対峙し続けていて、どんな分野にも必ず存在します。

サブスク音楽がある一方で、アナログレコードがけっこう賑わっている…。

 

人の消費活動って本当に不思議だな~、と感じたりします。

どんなに捨てても残るものがある!

引っ越しを繰り返してどんなに処分をしても、必ず捨てられないモノが出てきます。

思い入れのあるもの、ずっと大事に取っておきたいもの…。

生活に必要な限界までモノを減らし続けても、どうしても残るものがあります。

それこそが人にとって本当に大切なもの、なのではないかと思います。

 

ところが大切とはすごく縁遠いのに、なぜか捨てられないものがあります。

明らかにどうでも良くて、捨てるのはすごく簡単なはずなのに、なぜか捨てられない…。

これが優柔不断によるものか、何か特別な理由があるのかは、自分でも分かりません。

こういったものを見るにつけ、言葉にできない何かがあるのか、なんて思ったりします。

やま
やま
思い出の品ってわけではないのに、なぜか捨てられません。
ねこ
ねこ
オレが代わりに捨ててやろうか?

引っ越しと買取を一括で見積もることができる、トレファク引越に頼もうかと思ったりするのですが…。

それでもなぜか尻込みしてしまう、そんな自分がいたりするのです。

わたしが捨てるに捨てられないモノ5選!

わたしの捨てるに捨てられないモノ5選を紹介したいと思います。

プライベートのどうでも良いものしか出てきませんが…、ご覧いただければ幸いです。

世紀末クイズ(本)

世紀末クイズ 世紀末クイズ②

『世紀末クイズ』はわたしが物心ついたときから、なぜか自分の本棚にずっとある本です。

『笑っていいとも』の人気企画を、書籍化した本になります。

1992年に発行した本なので、かれこれ25年以上はともに暮らしています。

なぜかわたしの本棚にずっと居座り続けている、ものすごく不思議な本です。

 

強いて言えば、愛嬌のあるイラストが良い感じ、といったところでしょうか?

数回しか本を開いたことがなくて、特にこれといった思い入れもありません。

時間の経過が次第に重みを増して、自分の歴史の1ページになっているのかもしれません。

それにしても、あの頃の『笑っていいとも』って、本当に面白かったな~。

 

記念にお題を1問、本から抜粋して記載しておきます。

※出典は世紀末クイズ3より

ある・ないクイズ

あるない
うさぎかめ
だるまこけし
紳士
淑女
化粧素顔

(答えはブログの最後に書いています)

受験王になろう(本)

受験王になろう 受験王になろう②

『受験王になろう』は、わたしが受験勉強をイヤでたまらなかったときに、息抜きに読んでいた本です。

著者の中谷彰宏さんが予備校を舞台に、さまざまな変人を面白おかしく綴った本です。

裏表紙に並んでいる文面だけで、いかにふざけた本かが分かると思います。

・右手に参考書、左手にエッチ本

・受けてない試験の発表を見に行く男

・300点満点のテストで、4点を取った男

・「問題が悪い」と非難した男

・医学部志望なのに、日本史98点のムダな男

ヘタなお笑いよりもよほど面白くて、くだらないけど夢中になって読みました。

ただし愛読本として人に紹介するのは、とてつもなく恥ずかしい代物です。

やま
やま
こうなったらブログで紹介するしかない!
ねこ
ねこ
これはかなり恥ずかしいぞ!

くだらないけれど捨てるに捨てられない…、かれこれ10年以上は持っている本です。

受験王になろう③

『受験王になろう』は絶版になっていて、アマゾンで調べると11000円と高額で取引されています。

謎のプレミアが付いていて、そう考えると余計に捨てられない…、そんな本です。

嘉門達夫『替え歌メドレー』(CD)

嘉門達夫替え歌メドレー 嘉門達夫替え歌メドレー②

嘉門達夫さんの『替え歌メドレー』も、捨てるに捨てられないものの1つです。

「鼻から牛乳」なんてふざけた歌を、大真面目に延々と歌っています…。

鼻から牛乳! 鼻から牛乳! 鼻から牛乳!

何回連呼するねん!っていうくらい、「鼻から牛乳」のオンパレードです。

強烈なインパクトを放っていて、いまでもときどきふっと思い出します。

 

自分が所有しているCDの中でも異彩を放っていて、なぜか捨てられません。

もう絶対に聴くことはないのですが、なぜか処分に躊躇してしまう…。

「鼻から牛乳」が頭の中を駆け巡り、最高にくだらないことを面白がっている…。

そんな自分が情けなく感じて、ときどき自己嫌悪に陥ったりもします。

(嘉門達夫さんを悪く言う意味ではないので悪しからず)

 

多分、これからも捨てずに残っていくもの…、と思われます。

近畿大学の校歌(CD)

近畿大学校歌 近畿大学校歌②

大学の校歌CD、って処分に困ると感じるのは、わたしだけでしょうか?

一度も聴いたことがなくて、なぜ自分が持っているのかも謎です。(卒業式にもらった記憶が…)

よく分からんけど、とりあえず取っておこう、そんな感じで棚に居座っています。

大学生活に特別な思い入れがあるわけではなく、処分はすごく簡単なはずなのです。

 

大学の校歌を歌える人って、よほど体育会系の人くらいではないでしょうか?

同じ校歌でも、小学校や中学校の校歌の方が、ソラで歌えてまだ愛着があったりします。

いらないと分かっているのに、なぜか捨てずにずっと残り続けていくもの…。

わたしにとって大学の校歌CDは、そんな立ち位置のモノです。

桃太郎ジーンズの小銭入れ(雑貨)

桃太郎ジーンズ小物入れ

最後は本やCDではなく、雑貨から1品取り上げてみたいと思います。

岡山のジーンズメーカー『桃太郎ジーンズ』の小銭入れです。

桃太郎ジーンズを買ったら、おまけみたいな感じで、もらった記憶があります。

ものすごく質が良いのですが、使う機会がなくてまったく使っていません。

 

誰か欲しい人がいればプレゼントするのですが、そういった機会もありません。

いざ捨てようにも捨てられず、ずっと取っておいてあります。

安物だったら簡単に捨てられるのですが、桃太郎ジーンズは高価なので躊躇します…。

良いものだけに処分に困る…、そういった意味の捨てるに捨てられない…、です。

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捨てるに捨てられないものはこれからも残り続ける

今回紹介したものは、端から見れば捨てるのに何を躊躇しているのか分からない…、と映るかもしれません。

でもこういったモノは本人からすると、たまらなく愛おしかったりします。

捨てるに捨てられないモノから、人柄や人間性が垣間見えてくるように思います。

本当は、家族とか友達とか、格好良いことを言えれば良かったのですが…。

 

あなたの捨てるに捨てられないものは何でしょうか?

<ある・ないクイズの答え>

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