多くの人が心の奥底で抱えている願望…、それはサラリーマンになりたくない!
こういったことを考えている人は、とても多いのではないでしょうか?
あるアンケート調査によると、日本人の勤労意欲は世界最低水準と言われています。
お金のためにイヤイヤ働いている人は、ものすごく多かったりするのです。
最近は、芸能人が事務所を辞めてフリーになる動きが、ものすごく活発です。
組織に所属しているよりも、個人で動いた方が良い!そう判断する人は多いのです。
組織で働くというのは、優秀な人からすれば、効率の悪い働き方なのかもしれません。
サラリーマンになりたくない人が、考えるべき処方箋について見ていきます。
目次
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サラリーマンが占める割合について
日本で圧倒的多数を占めているのは、サラリーマンとして働いている人たちです。
ある調査によると、サラリーマンが占める割合は、全体の85%を占めています。
これだけ多くの人がいれば、いろんなタイプの人が混じっています。
やる気のない人、見栄っ張りな人、優柔不断な人、頼みごとを断れない人…。
いろいろ混ざり合って、いろんな問題が噴出する…、それがサラリーマン社会です。
アメリカの事例を見ると、フリーランス人口が伸びているのが分かります。
今後、日本もフリーランスで働く人は、徐々に増えていくのかもしれません。
サラリーマンが直面する3つのこと
サラリーマンになると、さまざまなことが待っています。
3つのマイナス面について見ていきます。
決まった時間に通勤する
サラリーマンの多くの人は、定時出勤を求められています。
通勤ラッシュ時には、満員電車に乗って移動することが非常に多いです。
時間の自由という意味では、少し息苦しさを感じてしまうかもしれません。
残業がものすごく多い
サラリーマンをしていると、必ず残業に直面することになります。
場合によっては、休日出勤を余儀なくされることも、珍しくありません。
残業込みで仕事が組み込まることもあり、拒否することは難しいです。
勤務地や所属部署が決められてしまう
サラリーマンは会社の指示によって、勤務地や所属部署が決まります。
基本的にはジョブローテーションで、人事によってキャリアが決められてしまいます。
自分の希望が叶うかどうかは、会社の人事次第となってしまうのです。
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サラリーマンがイヤなら他にも選択肢はたくさんある!
サラリーマンになりたくない場合、自分で稼ぐ術を身につける必要があります。
そもそも手に職を付けるというのは、職人の世界ではごく一般的な考え方です。
フリーランスとして独立して、スキルを武器に戦っていくことになります。
特にITの分野は成長が著しく、ものすごいスピードで進化し続けています。
実際にフリーランスとして、活躍している人はものすごく多いです。
わたしの周りにも、以下のような仕事で活躍している人がいます。
・エンジニア
・ウェブデザイン
・ウェブライター
これらの仕事はパソコン1つあれば、どこでもやることができます。
時間と場所に捕らわれない、自由な生き方ができるので、ものすごく魅力的です。
わたしの場合、11年勤めた会社を辞めて、ウェブライターをしています。
不安定な仕事ではありますが、ものすごくやりがいがあると感じています。
雇われる側になるか雇う側になるか!
サラリーマンになりたくない場合、雇われるという選択肢は自ずと外れます。
自分が社長として引っ張っていくか、独立して自分の力で稼いでいくか…。
自分の力でやっていくという積極的な姿勢が、求められてくると思います。
最近は、組織で働くよりも個人で稼ぐことに、価値を見出している人は多いです。
会社に頼らずに自分の力で生きていく!そういった姿勢はとても素晴らしいと思います。
組織に属していた方が良いのか、個人でやっていく方が良いのか…。
人によってタイプが異なるので、自分に合った方法を見つけることが大切です。
まずは小さく稼ぐことから始めてみる
最近は副業をする人が増えていて、ちょっとしたブームとなっています。
以前だと会社は副業を禁止していましたが、徐々に容認する動きが広がってきています。
わたしは以前、副業に対して懐疑的な立場でしたが、いまは大きく変わりました。
すべての人が、何かしらチャレンジした方が良い!と感じています。
副業に取り組むときは、小さく始めて稼ぐ感覚を掴むことが大事だと思います。
自分のできる範囲で少しずつ、コツコツと小さな実験を繰り返していきます。
そこで課題点を見つけ出し、改善策を立てて少しずつ調整を重ねていく…。
稼げる金額が大きくなっていけば、会社に頼らなくても生きていけるのです。
交渉材料に使うことができるし、辞めるという選択肢も出てくるのです。
スクールでスキルを身につけるのも選択肢の1つ
サラリーマンになりたくない人は、まずはスキルを身につけることが先決です。
自分の武器となるものを身につけられたら、食いっぱぐれる心配はありません。
最近は、スクールがすごく充実していて、体系的に学ぶことができます。
基礎の部分をスクールで学ぶというのは、ものすごく効率の良い勉強法です。
それぞれのスキルについては、以下のようなスクールで学ぶことができます。
これらはすべてオンラインで完結するので、気軽に受講することができます。
コツコツと積み重ねていくことにより、生きる術を身につけることができるのです。
サラリーマンになるか個人の力で稼ぐかを選ぶ
いままでは会社にいなければ生きていけない…、そんな時代だったかもしれません。
これからはスキルを身につけることで、誰もがお金を稼げる時代なのだと思います。
この流れは急速に進んでいて、いまや高校生や大学生にまで広がっています。
ゼロ高等学校では、高校生の段階でさまざまな専門スキルを学んでいます。
彼らが大人になったときに、ものすごい才能が生まれてくるかもしれません。
個人が稼ぐ力をつけていけば、会社とも対等に交渉できるようになります。
イヤならすぐに辞めればいいし、稼げる人はほかの会社でも必ず通用します。
そうなっていくと会社変わっていくし、変わらざるを得ないように思います。
現状では多くの会社が、人をうまく活かしきれていないように思います。
会社で学べることは多いですが、一方でデメリットの方が多かったりするのです。
サラリーマンに魅力を感じないのは、新しいことを怠っているからです。
人の人生はそれぞれなので、どんな生き方をしようとすべて自由です。
組織にいるのも自由、個人でいるのも自由、働き方は十人十色…。
個人で稼ぐ術を身につければ、その後の生き方が大きく変わってくるのです。
今回紹介したスクールは、稼ぐスキルが身につくのでおすすめです。
気になるものがあったら、是非ともサイトをのぞいてみて下さい。