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仕事

サラリーマンはつまらないと嘆く若者に伝えたい明るく楽しい生き方!

サラリーマンをしているけれど、同じことの繰り返しで刺激がとても少ない…。

お金のために働く必要があるけれど、いまいちやる気が出なくて足取りが重い…。

そんな風に感じている人は、とても多いのではないでしょうか?

やま
やま
会社員には外からは見えない苦労が、本当にたくさんありますよね!

ガチガチのルールによって息苦しさを覚えることは、一度や二度ではありません。

将来の不安を感じてしまって、体調を崩してしまう人も、すごく多いと思います。

ねこ
ねこ
会社員って外から見ていても、すごく大変そうだよな~。

理不尽な上司、突然の異動、増えていく責任、業績悪化によるリストラ…。

一時の我慢で済むならまだしも、こういった生活が何年もずっと続いていく…。

ねこ
ねこ
暗い話題ばっかりでなんか辛いな~。

でも世の中には、毎日が刺激的で楽しくて仕方がない…、そんな人もいます。

つまらないと感じてしまうのは、以下がネックになっているのかもしれません。

・自分が輝ける場所に身を置いていない

・自分が本気になれることをやっていない

わたしも、しがない会社員でしたが、仕事を辞めてさまざまな変化がありました。

以前に比べると、前向きに楽しく生きられるようになった…、そんな風に感じています。

 

わたしの実体験をもとに、つまらなさを取り除く方法などを綴ってみたいと思います。

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サラリーマンの半分は生きがいを感じていない

サラリーマンの2人に1人は、生きがいを感じることができていない…。

非常にショッキングな内容ですが、これは実際に行われた調査結果なのです。

 

公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構という組織が、サラリーマンの生活と生きがいについて調査しています。

サラリーマンの生活と生きがいに関する調査に、その詳細が綴られています。

生きがいを持っている人、仕事が生きがいの人は、それぞれ以下の割合となっています。

・生きがいを持っている…43.6%

・仕事が生きがいである…18.0%

自由な時間もなければお金の余裕もない、またメンタル的な余裕もない…。

調査からは、会社員の生きづらさとか、厳しい生活の様子が垣間見えてきます。

やま
やま
サラリーマンをしていて、生きがいを見つけるのはすごく大変そうです…。
ねこ
ねこ
もっと肩の力を抜いて気楽にやろうぜ~。

わたしも会社員をしていて、以下のような人は何度も目にしたことがあります。

・疲れた顔をしながら働いている人

・上司の顔色をうかがいながら忖度している人

・責任に押しつぶされそうになっている人

サラリーマンとして生き抜くのは、それだけですごく大変なことなのだと思います。

気の抜けないマラソンをずっと走らされている…、そんな風に感じることもあります。

ねこ
ねこ
大人の世界ってすごく大変だよな~。

新入社員はいまも昔も、3年で3割が辞めていく、なんて言われたりします。

大人たちの大変そうな様子を見ていると、若者が希望を持てないのも無理はありません。

日本におけるサラリーマンの割合について

日本はサラリーマンの割合が、ものすごく多いことはご存知でしょうか?

厚生労働白書によると、日本のサラリーマンの割合は約85%を占めているのです。

※2006年版と少し古いですが引用しています。

サラリーマンの割合グラフ

引用:厚生労働白書より

1953年 42.4%

1959年 51.9%

1993年 80.7%

2005年 84.8%

戦後まもなくの頃、サラリーマンはそれほど一般的な働き方ではありませんでした。

サラリーマンは年を追うごとに増えていて、いまでは8割以上を占めているのです。

やま
やま
サラリーマン以外の働き方は、かなり少数というのが実態です。
ねこ
ねこ
オレは自由業じゃないと死んじゃうな~。

ただ、必ずしもサラリーマンでなければ、生きていけないなんてことはありません。

サラリーマン以外の生き方を模索してみる…、それもアリなのではないでしょうか?

やま
やま
いろんな働き方ができる世の中が良いですよね~。
ねこ
ねこ
オレみたいに自由に生きられたら楽しいぞ~。

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仕事がつまらないと感じる3つの場面について

サラリーマンがつまらないと感じるのは、どういったときなのでしょうか?

わたしがサラリーマンをやっていて、実際に感じた3つの場面について見ていきます。

拘束時間が長く休みがない

サラリーマンは拘束時間が非常に長く、会社にいる時間がかなりを占めます。

残業とか休日出勤なども含めると、気が休まる時間はほとんどありません。

お金はいらないから自由な時間が欲しい!わたしは何度もそんな風に思いました。

やま
やま
自分は会社の所有物なんじゃないか?なんて考えたりもしました。
ねこ
ねこ
サラリーマンってなかなか自由を感じられないよな~。

同じことの繰り返しで刺激が少ない

仕事はある程度流れを覚えてしまうと、目新しいことが無くなっていきます。

同じことの繰り返しで刺激が少なくなり、モチベーション維持が難しくなります。

そうなると多くの人は、何か新しいことを始めようとするのではないでしょうか?

習い事を始めてみる…、セミナーに参加してみる…、会社外の人と交流してみる…。

やま
やま
会社以外で生き甲斐を見つけようとする人は、ものすごく多いと思います。
ねこ
ねこ
趣味がないと、生きていくのも大変だよな~。

先輩や上司が楽しそうにしていない

自分が数年後にどんな風になっているかは、先輩や上司の顔を見れば分かります。

彼らがつまらなそうにしていたら、自分もまた同じようになっていくのです。

やま
やま
どうせなら楽しんで生きていきたいですよね~。
ねこ
ねこ
とりあえず笑っておこうぜ~。

あまり良い雰囲気ではない、何となく空気が淀んでいて、いるだけで疲れてしまう…。

そういった場合には、その空気に染まらないように注意した方が良いとかもしれません。

刺激が欲しいときに観ていた3つの経済番組について

わたしの場合、自分から行動を起こすということは、ほとんどありませんでした。

何となく流れに身を任せながら、悶々とした状態で会社員生活を送っていました。

 

会社がつまらないと感じたときは、よくテレビ東京の経済番組を観ていました。

わたしにとって以下の3番組は、たくさんの刺激をもらったすごく好きな番組です。

・ガイアの夜明け

・カンブリア宮殿

・WBS(ワールドビジネスサテライト)

やま
やま
仕事に全力を尽くすサラリーマンは、キラキラと輝いていて格好いいです。
ねこ
ねこ
テレビ東京の経済番組は良いものが多いよな~。

毎回、良質な内容のものが非常に多く、見ているだけですごく勉強になります。

前向きな気持ちになりたいときは、これらを見てみるのも非常におすすめです。

つまらないと感じたら観たい極上の映画

サラリーマンがつまらないと感じたら、ぜひ観て欲しいおすすめの映画があります。

黒澤明監督の『生きる』は、日本映画史上の屈指の傑作とも言える作品です。

 

いままで無為に生きてきた人間が、ある日突然、余命数ヶ月と宣告されてしまいます…。

公務員として生きてきたいままでの人生は、果たして何だったのか?

まるで何かに取り憑かれたかのように、残りの人生すべてを公園作りに全力を注ぎます。

働くとは何なのか?生きるとは何なのか?黒澤明監督なりの答えがそこにはあります。

やま
やま
わたしは『生きる』を観ると、開始1分で泣いてしまいます。
ねこ
ねこ
オレはあんまり泣かないけど、この映画はマジでヤバいよな~。

『生きる』が作られたのは1952年で、いまから70年近くも前のことです。

戦後まもない頃の話なのですが、現代にも通じる話となっています。

やま
やま
『生きる』は、わたしの中のナンバーワン映画です!

映画『生きる』を観ていると、人生について深く考えさせられます。

人間が本気になって取り組むと、こんなにも大きな仕事がやれるのだ!と思うのです。

会社は簡単に辞めない方が良い!

つまらなさを感じてしまった場合、何かやるべきことはあるのでしょうか?

まずは自分の気持ちをしっかり整理することが、いちばん大切なことだと思います。

 

わたしの場合、小さな違和感を覚えつつも、かれこれ10年近く働き続けました。

自分の中で折り合いを付けながら、機が熟すまでじっと我慢強く待っていました。

やま
やま
自分のタイミングで辞めたので、まったく後悔はしていません。

間違っても、勢いで会社を辞めるようなことは、絶対におすすめはしません。

崖っぷちに陥り、火事場の馬鹿力で何とかできるのは、一部のぶっ飛んだ人だけです。

以下のことをしっかりと考えた上で、慎重に進めた方が良いと思います。

・お金に余裕はあるのか?

・メンタル面に問題は無いのか?

・辞めた先に見込みはあるのか?

事前に立てた計画というのは、基本的にうまくいくことはほとんどありません。

最悪の事態を想定しながら、頑張っていくのが何よりも一番だと思います。

つまらないときの3つの対処について

自分の中でしっかりと考えた上で、それでも何か行動を起こしたい…。

そういった場合には、覚悟を決めた上で一歩踏み出してみるのも良いかもしれません。

つまらなさを解消する3つの方法を、それぞれ順番に見ていきたいと思います。

・転職をする(キャリアアップ)

・独立をする

・いまの職場を続けていく

転職する(キャリアアップ)

何か変えるのにもっとも手っ取り早い方法は、転職して環境を変えることです。

転職するのが当たり前の時代になりつつあって、ハードルは決して高くありません。

転職するしないに関わらず、まずは転職サイトの読み物を読んでみるのが、おすすめです。

リクナビNEXTは非常に充実していて、単純に読み物として面白いものが多いです。

やま
やま
プロ論。のコーナーの、第一線で活躍する人たちの生き方が、すごく面白いです。

>リクナビNEXT

独立する

独立をして一人立ちをするというのは、ハードルの高い選択肢に映るかもしれません。

実際は、独立して自分で生計を立てているという人は、ものすごくたくさんいます。

コワーキングスペースに足を運んでみると、何か良い出会いがあるかもしれません。

やま
やま
わたしはSNSで知り合いと繋がっていて、頑張っている様子がすごく励みになります。

いまの職場を続けていく

いまの職場のまま続けていくという選択も、わたしはすごく良いと思います。

会社員は、給料が毎月確実に入ってきて、安定しているというメリットがあります。

数年後の転職や独立を目指し、スキルを身につけてみる、人と交流を深めてみる…。

わたしが仕事を辞めた経緯について

わたしの場合、10年近く会社に勤めて、その後退社して、新しい道を歩み始めました。

ワークキャリアという講座を受講し、フリーランスとしての活動を模索しました。

フリーランスで活躍している先輩がたくさんいて、手取り足取り教えてもらいました。

自分が独立に向けて一歩踏み出していく、そのきっかけを与えてくれました。

 

その後、クラウドソーシングのサイトから、仕事を取ってきて収入を得ていました。

クラウドソーシングの代表的なものとして、以下の2つのサイトがあります。

・クラウドワークス

・ランサーズ

クラウドワークスとランサーズは、ともに東証マザーズに上場しています。

クラウドソーシングは、今後も大きな拡大が見込まれている有望な市場なのです。

やま
やま
クラウドワークスとランサーズの業績は、急速に伸びています。

まだ見たことがないという人は、ぜひ一度サイトを見てみることをおすすめします。

どんな案件があって、どれくらいやれば稼げるのか、実際に見ることができます。

やま
やま
見るだけならすべてタダですよ~。

もしこれならできる!というものがあったら、実際に応募してみるのも良いと思います。

自分の力でお金を稼ぐという経験ができて、人生が変わっていくかもしれません。

やま
やま
ライターで月20万とか稼いでいる人は、たくさんいますよ~。

クラウドソーシングは、あらかじめ登録しておくことがおすすめです。

思い立ったときに、すぐに取り組める状態にしておくのが、何より一番だと思います。

やま
やま
登録にお金がかかることはありません、無料で簡単に登録できますよ~。

独立後に歩んでいく姿勢について

わたしはクラウソソーシングで稼ぎつつ、自分の幅を広げていきたいと考えています。

わたしは今後、自分のスキルを拡大していくために、以下に取り組む予定です。

・Udemyでマーケティングの勉強をする

・デイトラでサイト制作を勉強する

わたしは仕事を辞めてから初めて、こういった勉強があるということを知りました。

 

もし会社員時代に知っていたら、仕事をしながら少しずつ勉強していたと思います。

1年くらい勉強をすれば、自分で稼ぐスキルと自信を身につけることができます。

やま
やま
ある程度の蓄積があった方が、独立するのはかなりラクだと思います。

わたしの知り合いは、会社員をしながらプログラミングの勉強をしている人がいます。

数年後の転職、あるいは独立を目指して、楽しそうな様子が伝わってきます。

やま
やま
会社員をしながら勉強はできるので、把握するのが良いと思います。

もし興味があれば、Udemyとデイトラも覗いてみて下さい。

仕事はあせらずゆっくり考えながらやる!

仕事に関して悩んだら、いったん立ち止まって考えてみるのが良いと思います。

わたしの場合、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿、WBSをずっと観ていました。

 

本気で落ち込んでどうしようもないときは、映画『生きる』を観ると決めています。

だんだんと気持ちが上向いてきて、また次に向かって進んでいきたくなるのです。

 

いまの仕事を続けていくのも、転職や独立をするのも、すべて自分次第です。

いまの生活に嫌気が差しているのであれば、一歩踏み出してみるのも良いかもしれません。

冷静になって考え直して、やっぱり留まるというのも、良い選択なのだと思います。

一度きりの人生なので、ぜひとも後悔のないような生き方をして欲しい!

やま
やま
いろいろあると思いますが、きっと何とかなりますよ~。

 

本記事で紹介したおすすめのサイト、見て欲しいものを再度まとめておきます。

気になるものがありましたら、是非ともご覧下さい。

>リクナビNEXT(転職に関する読み物など)

>クラウドワークス(クラウドソーシングの案件)

>ランサーズ(クラウドソーシングの案件)

>世界最大級のオンライン学習サイトUdemy(ビジネススキルの取得)

>デイトラ(サイト構築などの学習)