仕事

出世は割に合わないという若者の感覚について!行動するかそのまま居座るのか?

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会社員
会社員
会社で出世するメリットってなんだろう?
会社員
会社員
出世した先に明るい未来は待っているのだろうか?

仕事をする上で切っても切り離せないのは、出世に関することです。

同期がどんどん先を行っていて、自分はかなり遅れてしまっている…。

羨ましいような…、全然そんなこともないような…、何とも言えない複雑な感情が芽生えたりします。

やま
やま
わたしは同期よりも出世がかなり遅かったです…。
ねこ
ねこ
仕事ができるタイプって感じじゃないよな~(フッフッフ)。
やま
やま
わたしは特に気にしないタイプなので大丈夫でした(きっぱり)。

早く出世したいと思う人、出世なんてどうでもいいと思う人、さまざまです。

ただ、出世は割に合わない、と感じている人はとても多いのではないでしょうか?

ねこ
ねこ
出世が嬉しいという感情は、あまりないかもしれないな~。

出世に関するさまざまなことについて見ていきます。

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若者が出世は割に合わないと思う具体的な理由

若者の中に、出世は割に合わない、という意見があります。

これをひも解いていくと、以下のようなことが考えられます。

責任が重すぎる

出世することによって、これまで以上に重い責任がのしかかってきます。

やま
やま
自分のことならまだしも、人の分まで背負うのは辛いです。

仕事の幅が広がるのは良いですが、すべて自分でコントロールできません。

部下や同僚、会社のことなど、さまざまなところに気を配る必要があるのです。

仕事が忙しい

出世しなくても仕事は忙しいですが、出世するとさらに忙しくなります。

やま
やま
仕事をいくらやっても、全然終わらないことが多いです。
ねこ
ねこ
仕事の仕方が下手なんじゃないか?(ニヤリッ)

管理職になると残業代が出ないこともあり、現場が疲弊しているとさらに大きな負担となります。

プライベートが犠牲になることもあり、仕事に押し潰されそうになります。

部下の面倒を見切れない

部下の指導をしなければならないのですが、これも大きな負担となります。

やま
やま
物分かりの良い、優秀な部下を持つとは限りません。
ねこ
ねこ
生意気な部下を持つと厄介だよな~。

部下の教育が全然なっていない、そうやって責任を追求されかねません。

社内政治に巻き込まれる

社内政治によって、意に沿わないことをやらされることは非常に多いです。

やま
やま
会社員の悲しい性です…。
ねこ
ねこ
ねこの世界に政治はないぞ~。

組織において、上司の意向には絶対に従わなければなりません。

解釈に困る、よく分からない指示や、いろんな人が捻じ曲げるなど、いろいろと大変です。

やま
やま
自分でコントロールできないのが辛いです。
ねこ
ねこ
会社員ってほんと辛いよな~。

出世など働く意欲の国際比較について

出世を目指している人は、果たしてどれくらいいるのでしょうか?

パーソル総合研究所は、日本の「はたらく意識」の特徴を、国際比較調査で明らかにしています。

働く意欲国際比較のグラフ

引用:パーソル研究所

日本の上昇志向は、14の国・地域のうち、最下位となっています。

レポートでは日本について、以下のような特徴を挙げています。

・管理職志向・出世意欲が最低

・自己研鑽していない

・起業・独立志向が低い

日本はどの国にも増して、働く意欲の低いのが実態なのです。

ねこ
ねこ
日本人は勤勉で真面目、というのは、過去のことかもしれないな~。

この結果をどのように考えれば良いのでしょうか?

 

わたしは、若者の能力が低いとか、やる気が無いとは思いません。

出世したいと感じる土壌、やる気にさせる雰囲気に欠けているのではないでしょうか?

夢中になれること、やる気スイッチさえ入れば、若者はとてつもない力を発揮します。

それが叶えられる環境が、整っていないのだけのように感じたりするのです。

 

日本は硬直的な組織体系が随分と長く続いています。

会社にいても何となく将来が見えていて、明るいイメージを持つことができない…。

ただしその場を抜け出して新たな一歩を踏み出すことも、なかなか難しい…。

出世しても責任が増えるだけで割に合わない…、そんな考えに繋がっているように思います。

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出世のメリットとデメリットについて

出世にはメリットとデメリット、両方があります。

出世のメリット⇒仕事の幅が増える、決済権が得られる。

出世のデメリット⇒責任が増える、重荷に耐えきれない。

出世することで会社の中で権限が増えて、物事を決めることができるのです。

ただし、その分責任が増えて、重荷を背負わされるようになります。

 

どんな物事にも必ず正の側面と負の側面があり、人によってそれぞれ感じ方は異なります。

ただ多くの場合、デメリットの方が強いインパクトを放っているのではないでしょうか?

両者を天秤にかけた結果、出世は割に合わない、と感じている若者が多いのだと思います。

大きな仕事にやりがいを見い出せない…、それなら早く家に帰りたい…、それが実態です。

出世が割に合わないのは時代が変化したから

ひと昔前は、出世というにんじんをぶら下げて、それがうまく機能していました。

ねこ
ねこ
昔の価値観のまま、当てはめようとしているのかもな~。

いまは価値観が多様化して、出世のメリットや旨味がどんどん低下しています。

やま
やま
出世を目指している若者の数は、あまり多くない気がします。

会社がいままでのやり方を変えなければ、若者のやる気は芽生えないように思います。

出世が絶たれたときに辿る道について

もし出世ができなかった場合、それでも楽しく過ごせる道はあるのでしょうか?

現実的に考えられる2つの道を考察します。

ずっと現場で働く

管理職になるのではなく、現場のエキスパートとして生きる道です。

やま
やま
現場のプロフェッショナルはとても多いですよ~。

プレイヤーでいた方がラク、という人は、実際かなり多いです。

現場の方がストレスは少なく、伸び伸びと働いていたりします。

ただし、給料が伸びずにずっと横ばいとなる可能性が高いです。

転職や独立を模索する

出世が果たせなかった場合、転職や独立なども有力な選択肢です。

やま
やま
ただし、35歳からの転職市場はものすごく厳しいと言われています。

若いうちは新しいことに貪欲ですが、だんだんと億劫になっていきます。

ただ、独立は平均年齢が43歳という統計もあり、決して不可能ではありません。

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会社組織でがんじがらめになりたい人は誰もいない!

会社では、多くの人が窮屈な人間関係に息苦しさを覚えています。

会社以外で生きる道を模索しますが、なかなか踏み出すことができません。

ねこ
ねこ
出世してもしなくても、会社でやっていくのは大変だよな~。

会社は仕事がポジションにひも付けされていて、誰がやってもほとんど変わりません。

しかし、それに若者がやりがいを感じないのもまた事実なのです。

やま
やま
会社にいると歯車のように感じてしまったりします。
ねこ
ねこ
上司の浮かない顔を見ると、いろいろ考えてしまうよな~。

会社は誰がやってもそれなりに結果が出る仕組みを、率先して構築しています。

だからこそ異動があっても、会社はうまく回っていくのです。

出世が割に合わないと感じるのは、会社が硬直化しているから!

会社がいままでのやり方を変えなければ、いつまで経っても何も変わりません。

やま
やま
わたしは会社を辞めて、フリーランスでやっています。

会社に期待できないのであれば、転職するか独立するしかありません。

会社には活かされていない、財産とか底力が山のように眠っています。

現状は、それがうまく発揮できていないように思うのです。

 

若者が、出世が割に合わないと感じる気持ち、違和感は、正しい感覚だと思います。

そのためにいま何をやるべきなのか、しっかりと考えることが大切です。

5年後の未来を輝かせるために、何かしら行動に移した方が良いと思います。

出世を目指すのか、違う道に進むのか、考えて行動することが重要です。