新型コロナウィルスが猛威を奮っていて、連日ニュースになっています。
大規模イベントや夜の飲食店など、さまざまなところで影響が出ています。
ニュースを見ていると、献血がピンチだという報道がありました。
献血くらいなら協力できそうなので、近くの献血ルームに行ってきました。
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新型コロナウィルスで献血がピンチ!
新型コロナウィルスで、さまざまなところで影響が出ています。
ニュースを見ていると、献血が足りていないという報道が目に飛び込んできました。
献血に久しく行っていないことをすっかり忘れていました。
新型コロナウィルスの報道を見ていると、医療機関を何となく敬遠していたのです。
いろんなところに影響が出てきますが、まさか献血まで及んでいるとは思いませんでした。
献血に何度も行っているわたしも、報道を知るまで献血を気に留めませんでした。
ただ献血にしばらく行っておらず、困っていると聞いたので、献血に行くことにしました。
献血に行く前に心配したこと
献血に行くとき、以下のことを心配しました。
献血は予約もできるので、一度電話で確認してみることにしました。
どうやらさほど混んでいないみたいなので、献血ルームに行くことにしました。
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献血に行ったときの状況について
献血ルームに足を運ぶと、わたしが抱いていた懸念はまったくの杞憂でした。
献血ルームはいつもより人が少なくて、かなり閑散としていました。
まったくいない訳ではないけれど、かなり空いているといった印象です。
献血ルームの外には、A型とO型が足りなくて困っている、とありました。
わたしはB型なので、いまは間に合っているのかもしれません。
献血ルームに着いて、ひと通りのことをこなしていきます。
・アンケートの記入
・血圧の測定
・医者のカウンセリング
・予備の検診
・献血本番(400ml)
ほとんど待つことなく、サクサクと進んでいきました。
献血にかかった時間は、すべて合わせてだいたい40分くらいです。
いつもはもう少しかかりますが、今回は本当にあっという間に終了しました。
献血中に看護師さんに話を聞いてみました。
新型コロナウィルスの影響は、本当に起きているだと感じました。
献血ルームには、新型コロナウィルスについての張り紙もありました。
<以下に該当する人は献血をお断りしています>
・新型コロナウィルスの感染の疑いのある人
・新型コロナウィルスを持った人と濃厚接触の疑いのある人
・直近に海外の渡航歴がある人
新型コロナウィルスを持った人が献血をする…、可能性としてはゼロではありません。
気を配ることが多くていろいろと大変だな~、と感じたりしました。
新型コロナウィルスの影響について
新型コロナウィルスが猛威を奮っていて、あちこちに影響が出ています。
注意を払うことが必要ですが、過度にやりすぎるのも禁物だと思います。
ウィルスの影響ばかり気にして、過度な自粛をすれば経済が停滞します。
あっちを立てればこっちが立たない、という極めて深刻な状況なのです。
両者のバランスを取りながら、いい塩梅でやっていくしかありません。
これには正解がないため、各々が考えてやる必要があるのです。
大規模イベントを決行し、批判されているアーティストがいました。
東京マラソンは中止にすべきだ、という意見もたくさんありました。
国の方針として自粛を要請しているので、基本的にはそれに従うのは当然です。
ただしそれぞれの事情もあって、一概にすべて中止するのも違うと思います。
ただウィルスは、自分の問題だけでなく周りに撒き散らすリスクもあります。
どのようにバランスを取るのか、それがもっとも難しい問題です。
国難のときなので、与野党がしっかりと共闘して問題解決に取り組んで欲しいです。
政局争いをするのではなく、一体となって解決して欲しいと思います。
新型コロナウィルスの事態の収束を心から願っています。