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社会問題

新型コロナウィルスで献血がピンチみたいなので行ってきた!

新型コロナウィルスが猛威を奮っていて、連日ニュースになっています。

やま
やま
中小企業の経営、飲食業界など、本当に大変だと思います。

大規模イベントや夜の飲食店など、さまざまなところで影響が出ています。

やま
やま
仕方がない反面、過度な自粛も良くないな~、と思います。
ねこ
ねこ
オレはいつも自由に生きているぜ~。

ニュースを見ていると、献血がピンチだという報道がありました。

献血くらいなら協力できそうなので、近くの献血ルームに行ってきました。

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新型コロナウィルスで献血がピンチ!

新型コロナウィルスで、さまざまなところで影響が出ています。

ニュースを見ていると、献血が足りていないという報道が目に飛び込んできました。

やま
やま
わたしはいままで献血に30回近く行っています。

献血に久しく行っていないことをすっかり忘れていました。

新型コロナウィルスの報道を見ていると、医療機関を何となく敬遠していたのです。

ねこ
ねこ
ウィルスで騒いでいるときに、注射とか何となく怖いよな~。

いろんなところに影響が出てきますが、まさか献血まで及んでいるとは思いませんでした。

献血に何度も行っているわたしも、報道を知るまで献血を気に留めませんでした。

やま
やま
ウィルスが蔓延しているときに献血注射をするのは、あまり気分は良くありません。

ただ献血にしばらく行っておらず、困っていると聞いたので、献血に行くことにしました。

献血に行く前に心配したこと

献血に行くとき、以下のことを心配しました。

テレビで報道したのだから、みんな殺到しているのではないか?

献血は予約もできるので、一度電話で確認してみることにしました。

やま
やま
本日献血にうかがおうと思うのですが、予約はできるのでしょうか?
電話受付
電話受付
当日の場合は、特に予約は受けておりません。来ていただいた方から順番にご案内しています。
やま
やま
いまは混んでいるのでしょうか?
電話受付
電話受付
いまは比較的空いていてすぐにご案内できます。ただ、時間によっては混み合う時間もあります。

どうやらさほど混んでいないみたいなので、献血ルームに行くことにしました。

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献血に行ったときの状況について

献血ルームに足を運ぶと、わたしが抱いていた懸念はまったくの杞憂でした。

献血ルームはいつもより人が少なくて、かなり閑散としていました。

まったくいない訳ではないけれど、かなり空いているといった印象です。

やま
やま
平日の午後に行きましたが、いつもはもう少し混み合っています。

献血ルームの外には、A型とO型が足りなくて困っている、とありました。

わたしはB型なので、いまは間に合っているのかもしれません。

献血ルームに着いて、ひと通りのことをこなしていきます。

・アンケートの記入

・血圧の測定

・医者のカウンセリング

・予備の検診

・献血本番(400ml)

ほとんど待つことなく、サクサクと進んでいきました。

やま
やま
400ml献血は何度もやっているので、完全に慣れています。

献血にかかった時間は、すべて合わせてだいたい40分くらいです。

いつもはもう少しかかりますが、今回は本当にあっという間に終了しました。

献血中に看護師さんに話を聞いてみました。

やま
やま
献血が足りないとニュースを見てやって来ました。
看護師
看護師
ありがとうございます、とても助かります。
やま
やま
献血は本当に足りていないのですか?
看護師
看護師
献血が足りないのは、学校や企業にお邪魔できなくなったことや、献血バスの運行も見合わせている影響です。

新型コロナウィルスの影響は、本当に起きているだと感じました。

献血ルームには、新型コロナウィルスについての張り紙もありました。

<以下に該当する人は献血をお断りしています>

・新型コロナウィルスの感染の疑いのある人

・新型コロナウィルスを持った人と濃厚接触の疑いのある人

・直近に海外の渡航歴がある人

新型コロナウィルスを持った人が献血をする…、可能性としてはゼロではありません。

気を配ることが多くていろいろと大変だな~、と感じたりしました。

新型コロナウィルスの影響について

新型コロナウィルスが猛威を奮っていて、あちこちに影響が出ています。

注意を払うことが必要ですが、過度にやりすぎるのも禁物だと思います。

やま
やま
ウィルスは目に見えないから余計に難しいです。

ウィルスの影響ばかり気にして、過度な自粛をすれば経済が停滞します。

あっちを立てればこっちが立たない、という極めて深刻な状況なのです。

 

両者のバランスを取りながら、いい塩梅でやっていくしかありません。

これには正解がないため、各々が考えてやる必要があるのです。

大規模イベントを決行し、批判されているアーティストがいました。

東京マラソンは中止にすべきだ、という意見もたくさんありました。

 

国の方針として自粛を要請しているので、基本的にはそれに従うのは当然です。

ただしそれぞれの事情もあって、一概にすべて中止するのも違うと思います。

やま
やま
ウィルスで死ななくても、経済の悪化で死ぬ人は多いかもしれません。

ただウィルスは、自分の問題だけでなく周りに撒き散らすリスクもあります。

どのようにバランスを取るのか、それがもっとも難しい問題です。

 

国難のときなので、与野党がしっかりと共闘して問題解決に取り組んで欲しいです。

政局争いをするのではなく、一体となって解決して欲しいと思います。

新型コロナウィルスの事態の収束を心から願っています。