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社会問題

献血が怖いという人のために贈る安心ガイド!10年選手がその流れを解説!

献血に興味はあるけれど、怖くてなかなか一歩踏み出すことができない…。

献血って具体的にどんなことするの?注射を打つときって実際どんな感じなの?

献血が怖くて不安を覚えている人は、本記事は特に参考になると思います。

やま
やま
献血は慣れてしまったら、特に怖いことはありません。わたしにとっては、歯医者に行くのと同じ感覚です。
ねこ
ねこ
オレは注射が苦手だから、あまり近寄りたくないぞ!

怖さを解消するためにできることは、全体の流れを把握しておくことだと思います。

どんな順番で具体的に何をやっていき、全体を通じてどれくらい時間がかかるのか?

あらかじめシミュレーションをしておけば、不安はかなり消えるのではないでしょうか?

やま
やま
一度、献血に慣れてしまえば、次からは通いたくなりますよ!
ねこ
ねこ
それはお前だけなんじゃないか?

わたしはこれまでに献血を30回以上行って、自らの血を提供し続けてきました。

昔から変わらず一定の頻度で献血を行っていて、いろいろと熟知しているつもりです。

献血で行うときの一連の流れ、押さえておくポイントについてまとめてみました。

やま
やま
これであなたも献血マスターです!
ねこ
ねこ
ポケモンみたいに言うな!

献血をするときの注意点などについて、見ていきたいと思います。

>献血でやる一連の流れにジャンプする

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献血が怖いと感じる3つの理由

献血が怖いと感じてしまうおもな原因として、以下のようなものを挙げることができます。

・注射が打つのがものすごく怖い

・打ったあと体調が悪くならないか心配

・献血の条件を満たしているのか分からない

特に、注射をして血を抜くと行為に対し、抵抗を覚える人は多いのはないでしょうか?

そういった不安を取り除くためにも、献血ルームでは万全の体制を整えています。

やま
やま
もしものときに備えて、注意喚起を徹底していますよ!
ねこ
ねこ
献血ルームって、病院の雰囲気と似ているよな~。

あらかじめシミュレーションをしておけば、献血への不安を解消できると思います。

やま
やま
ジュースが飲めたりお菓子が食べれたり、良い面もたくさんありますよ!
ねこ
ねこ
怖さよりもジュースやお菓子!ってなれたら良いよな~。

献血で使う注射針は通常よりも太い

献血で使う注射針は、通常のものに比べてかなり太く、見た目が怖かったりします。

最初に腕に刺される瞬間というのは、緊張してしまう人も多いのではないでしょうか?

やま
やま
看護師さんからピリッとしますよ~、と声をかけられます。

注射が一瞬で終わるのであれば、少しの我慢で済むので耐えられたりするのですが…。

献血の場合、注射針をぶっ刺されたまま、しばらく時間を過ごさなければなりません。

注射針が腕に刺さったまま過ごすということを、あらかじめ考慮する必要があります。

やま
やま
わたしの場合、テレビを見て気分を紛らわせています。
ねこ
ねこ
献血ルームには、たいてい、ベッドにテレビが設置されているからな~。

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献血の種類とそれぞれにかかる時間について

献血には全部で4種類あって、それぞれかかる時間が少しずつ異なってきます。

・200ml献血(約3分)

・400ml献血(約5分)

・成分献血(約30分)

・血小板献血(約30分)

献血が怖いという人の最大の懸念は、注射を打つことにあると思うので…。

この部分をしっかりシミュレーションして、対策を練っておく必要があります。

やま
やま
わたしの場合、毎回、400ml献血を行っています。

200ml献血と400ml献血は、時間で見たときに比較的速く終わるものなので…。

長時間がイヤという人は、2つのどちらかを受けるというのが賢明な判断です。

最初に献血を受けるという人は、200mlか400mlから選ぶというのがおすすめです。

ねこ
ねこ
献血にもいろんな種類があるんだな~。

成分献血と血小板献血は、時間がかかってしまうのが最大のネックではないでしょうか?

注射針が腕に刺さったまま約30分間、気を紛らわせて過ごさなければなりません。

わたしが実際に行っている時間潰しの方法は、以下のようなものがあります。

・テレビを見る

・看護師と話をする

・まったく別のことを考える

やま
やま
できるだけ気分を紛らわせることに注力しています。
ねこ
ねこ
注射と向き合うのって、いろいろ辛いよな~。

献血を行う時の一連の流れについて

献血を行うときに全体の流れは、どのようなものになっているのでしょうか?

献血の流れを大まかに分けてみると、全部で5つの工程があります。

  1. 受付と済ませる(アンケートを書く、脈を計る)
  2. 問診を受ける(医師の診断)
  3. 予備採血を受ける(指先から採る)
  4. 実際に献血をする(本番)
  5. 注意点などを聞いて終了(次回の案内など)

献血を受けられるかどうかは、①と②の内容によって総合的に判断されます。

受付や問診などで質問されるおもな内容について、以下のようなものがあります。

・体調は万全か?

・ご飯を食べた時間は?

・海外渡航歴はあるのか?

アンケートはだいたい30くらいの質問があって、タッチパネルで解答します。

疑問点や不安に感じていることがあれば、②の問診でぶつけてみると良いと思います。

すべての条件を満たした人だけが、実際に献血を受けることができるのです。

やま
やま
献血は誰でも受けられる訳ではありません。
ねこ
ねこ
ちゃんとしているんだな~。

予備採血は以前、実際に献血をするのとは逆の腕で、注射を刺していたのですが…。

現在は、指先に小さな穴を開け、そこから血を数滴採る方法に変わっています。

チクッとして少しだけ痛いですが…、一瞬で終わるのでさほど心配はいりません。

やま
やま
指先から採るようになって、すごくラクになりました!
ねこ
ねこ
以前は、両方の腕に包帯を巻いていたよな~。

その後、実際に注射針を腕に打って、血を採る作業へと入っていきます。

採血が終わったら待合室に戻って、受付の人から次回の案内などの説明を受けます。

全体にかかる時間としては、だいたい以下のようなものになると思います。

・すべてがスムーズに進んだ場合…40分くらい

・少し混み合っている場合…1時間半くらい

献血に足を運ぶときは、時間に余裕を持って行くのが良いと思います。

献血の怖さを克服するには明るい未来をイメージする

初めて献血は怖いものかもしれませんが、それをも上回るメリットがあると思います。

・お菓子やジュースなどが置いてある

・マンガ、雑誌、テレビが置いてある(休憩にピッタリ)

・社会貢献に寄与することができる

やま
やま
カフェも顔負けのオシャレな献血ルームがありますよ!

また献血には10回や30回など節目のときに、記念品をもらえる制度があります。

コツコツ積み上げなければ達成できないので、モチベーション維持にも繋がります。

>献血回数から選べる記念品について

やま
やま
100回目指して頑張ります!
ねこ
ねこ
いったいあと何年かかるんだ?

わたしは献血ルームが開催しているイベントで、手相占いを無料で受けたことがあります。

献血をうまく活用することによって、さまざまな楽しみの機会を得ることができるのです。

やま
やま
献血ルームによって、いろんなイベントを開催していますよ!

献血をすることでさまざまな楽しみが増えて、興味関心が大きく広がっていきます。

これらはすべて無料でできるので、お金がない若者にもすごくおすすめです!

献血は決して怖くない

まだ献血をしたことがない人にとって、初めての経験はものすごく怖いと思います。

ただ、それをも上回る大きなメリットが、献血にはあるのではないでしょうか?

やま
やま
わたしは10年以上、献血に通い続けています!
ねこ
ねこ
めっちゃ長いな~。

献血は一度慣れてしまえば、それほど怖いと感じることはないように思います。

病院に行ったり、歯医者に行ったり、それと似たような感覚で行くことができます。

何も予定がない休日とか、暇つぶしには、献血はまさに打ってつけだと思います。

やま
やま
一緒に献血に行きましょう!
ねこ
ねこ
まだちょっと注射が怖いな~。

まずは足を運んでみて、受付の人や医師に相談してみるのも1つの方法だと思います。

本記事が、献血が怖いと感じている人の、何かしら一助となれば幸いです。