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自己実現

初耳学 働きたくない高学歴ニートを見て感じたこと

高学歴ニートに思うことは、とことん根性を見せて欲しい、ということです。

中途半端にイキっているのは、ものすごくダサいので辞めた方が良いです。

大人から顔をしかめられて、若者からも支持されないというのは、一番最悪です。

一般社会とは違う道を歩んでいるのだから、とことん突き抜けて欲しいのです。

 

頭の回転が速い、理屈ばかりが先行する高学歴ニートは、ものすごく面倒です。

会社にいたら、おそらくもっとも嫌われる存在だと思います。

それをすべて跳ねのけて黙らせる方法は、たった1つしかありません。

圧倒的な努力をして、実績で目の前に示すことなのです。

 

うまくいかずに、社会のせいとか教育のせいにするのが、1番最悪なのです。

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高学歴ニートの屁理屈には誰も興味はない

高学歴ニートの屁理屈には、誰も何の興味もありません。

文句があるならやるべきことをやってから言え、ただそれだけです。

人は早かれ遅かれ労働に従事するので、わたしはつべこべ言わず働けばいい、と思います。

働くのがイヤというその一点において、絶対に譲らないというのは、ある意味ですごいです。

 

わたしも学生の頃「働いたら負け」と言っている人が周りにいました。

この価値観はいまでも学生の間に一定数あるように思います。

労働に意味はない、仕事がダルい、自分のやりたいことではない・・・。

働きたくない理由はいろいろありますが、だいたいは考えすぎなのです。

 

何かを否定して自分を保つという姿勢は、ダサいと認識するべきです。

既存の価値観を否定して、自分を安心させているだけに過ぎません。

否定ばかりしている人は、誰も何の共感も得ることはできません。

高学歴ニートで逃げると決めたなら、気合いを入れてとことん逃げるべきなのです。

高学歴ニートには時間という最強の武器がある!

2020年1月に放送した初耳学では、武井壮が先生として出演していました。

武井壮はニートをとことん突っ走ってきた、代表格と言っても良い人です。

武井先生は時間という最強の武器を活かせ!と主張していました。

高学歴ニートとの対立はほとんどなく、普通の授業みたいになっていました。

 

要約すれば、時間という最強の武器を使って、のし上がれという激励でした。

裏を返せば既存のレールがイヤなら、それ以外で活路を見い出すしかありません。

橋下さんが出たときもそうでしたが、結局はスネをかじり尽くすことではないでしょうか?

中途半端にフワフワするのではなく、ニートをするなら腹を括って徹底的にやれ、ということに落ち着くように思うのです。

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高学歴ニートの道をとことん進んで逃げ切れるまで逃げ切れ!

どんな物事でもそうですが、気合いと根性が足りないように思います。

少し前に、芸能人の不倫が世間を賑わせていましたが、この人と一緒にならなければ死ぬ、くらいの根性を見せた人は1人もいませんでした。

不倫はいけないことですが、愛する姿勢をとことん見せて、あんなこと言われたら死んでもいい、反対側からそういった共感の声も出るくらい、本気の人はいないのでしょうか?

それくらいの熱いものを、見てみたいと思うのです。

 

高学歴ニートも、あまりある時間で何かを完成させて欲しいと思います。

この歳までに目標を達成するという区切りをつけて、死ぬ気で取り組めば良いのではないでしょうか?

就職したくない、働きたくない、単に逃げているだけで甘えているのであれば、非難されて当然です。

社会の中で生きている以上、そういった視線から逃れることはできません。

高学歴ニートは好きに生きれば良い!

「自分の人生に悔いはない」そう言い切れるのが、もっとも良い人生です。

働いていようとニートだろうと、人の人生は等しく限りがあるのです。

乙武先生も言っていましたが、最終的にはそれに尽きると思います。

自分で納得できるかどうかが、いちばん重要なのではないでしょうか?

 

ニートのまま社会に貢献しない生き方をしていけば、単なる社会のお荷物です。

社会的に評価されなくても、何も文句を言うことはできません。

日本は格別働いていない人に厳しい・・・、とは思いません。

高学歴ニートをとことん突き詰めていけば良いと思うのです。

やることとやらないこと
やらないことを決めるとお金や時間が増えて人生はうまくいく!人は何をやるかよりも何をやらないかの方が、はるかに重要です。やらないことを決めると、人生はうまく回っていきます。新しいことに目移りして、いままでのことをそっちのけにしてしまう人が非常に多いです。...