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ブログを読まなかったわたしが唯一読んでいた「こべるん」のこと

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こべるんは、ものすごく質の高い、素晴らしいブログです。

わたしは会社員をしていたころから、唯一ずっと読み続けていました。

それまでわたしは、ブログを個人の日記くらいにしか感じていませんでした。

ブログを読むくらいなら本や雑誌のほうが良い、そんな風に感じていました。

 

こべるんは神戸の街の変遷を、写真を交えて詳細に伝えています。

運営者の神戸を愛する気持ちが、そこかしこに伝わってきます。

ブログというよりは、ローカルメディアと言った方が良いでしょう。

ネットで情報発信することの特性を、見事に活かしているように思うのです。

 

わたしは神戸が大好きなので、自分の馴染みのある場所が紹介されていると、すごく嬉しい気持ちなります。

神戸にはさまざまな顔があり、運営者の視点から新たな神戸が垣間見えてくるのです。

>こべるんはこちら

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神戸の街(主に高層ビル)の変遷について

こべるんは神戸の街の変遷を紹介しています。

おもに高層ビルにスポットを当てて、人の流れや街の活性化など、神戸に関するさまざまな考察を行っています。

運営者は高層ビルや土地の管理や所有について大変詳しく、ものすごく勉強になります。

ブログは10年以上続いていて、神戸の街の変遷を知ることができる貴重な資料室と化しているのです。

そごう神戸に関する提言について

こべるんには、すでに1000記事以上の膨大な情報があります。

なかでもわたしがもっとも感銘を受けたのは、そごう神戸に関する考察です。

三ノ宮の駅前に鎮座していますが、正直あまりパッとしません。

神戸という大都市の一等地に位置しているのに、売上もそれほど多くないのです。

 

16年8月に衝撃のニュースが流れました。

セブン&アイが、そごう神戸をH2Oリテイリングに譲渡すると発表されたのです。

わたしは店を売買するということが、実際に行われることに衝撃を受けました。

そして19年10月に、神戸阪急として看板が変わったのです。

 

ニュースが流れる前にこべるんでは、そごう神戸の在り方を提言していました。

駅ビルが立て変わったらそごうが引っ越して、空いたスペースにヨドバシが来ればいい、そんな大胆なことを言っていたように記憶しています。

そごう神戸が変わるということに対し、わたしは半信半疑でした。

ところがそごう神戸は無くなってしまい、阪急に変わってしまったのです。

>こべるん そごう神戸に関する記事はこちら

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三ノ宮駅前に関する提言について

三ノ宮の駅ビルに関する提言も非常に面白いものでした。

伊勢丹かルクアが来るのではないか?といった予想が繰り広げられていました。

こべるんの未来予想図はとても面白くて、読んでいるだけでワクワクしました。

わたしは運営者に、街づくりの議論の輪に入って欲しいと真剣に思っています。

 

神戸は95年に阪神大震災で被災して、多くの傷を負いました。

阪神高速が横倒しに倒れているのは、目を疑う衝撃映像でした。

関西を襲った未曾有の大災害は、多くの傷跡を残しました。

しかし、神戸の復興は非常に早く、5年も立たないうちに立ち直ったのです。

 

ところが街の開発を考えたときに、神戸は大きな遅れを取っています。

 

2000年以降、姫路や西宮北口、大阪は、大開発によって劇的に変わりました。

姫路の駅は高架になって南北の往来がしやすくなり、ピオレという商業施設ができて、ものすごくおしゃれな街に生まれ変わりました。

西宮北口は、阪急西宮ガーデンズという大規模な開発によって、劇的に変わりました。

いまや関西の住みたい街ランキングナンバーワンの場所となっています。

大阪もグランフロントができて、人の流れが大きく変わったのです。

 

それぞれの街が大きく変貌を遂げているのに対して、三ノ宮の駅前は、相変わらず何も変わっていません。

おしゃれな神戸とはほど遠い、小汚い状態で放置されているのです。

とても150万都市の玄関口とは思えない状況なのです。

神戸のプレゼンスは年々落ちていて、2016年には人口で福岡に抜かれてしまいました。

大規模開発は神戸の逆襲となるのか?

しかし神戸もいよいよ本格的な開発の手が入ります。

神戸阪急ビルは、21年春のスタートを目指して工事が進められています。

また三ノ宮の駅ビルも、本格的な再開発へと入っていくのです。

10年後には、いまとはまったく違う神戸ができている予感です。

わたしは神戸のことが好きなので、大開発を機に魅力ある街になって欲しいと真剣に願っているのです。