ジッタリンジンの「ラベンダー」は、ファンクラブ限定でCDで配布された楽曲です。
限定配布のために一般にはほとんど流通しておらず、いまから入手するとなるとかなり困難な状況です。
注釈:後述するジッタリンジンのベストアルバムに、収録されることになりました!
わたしはヤフオクやメルカリで、過去の作品が出品されていないか、ときどきチェックしているのですが…。
ものすごい高値が付いていたり…、なかなか商品が出回らなかったり…、入手するのはかなり大変な状況です。
あるとき、ひょんなことから、ジッタリンジンの「ラベンダー」を入手することができました。
ジッタリンジンの「ラベンダー」は、聴けば聴くほど本当に素晴らしい名曲です。
わたしは最初に聴いたときは、そこまで深く感動しなかったのですが、何度も聴くにつれて、これは屈指の名曲だと思うようになりました。
まだ聴いたことがないという人は、ぜひ一度、手にとってみて欲しいと思います。
ジッタリンジンの「ラベンダー」について見ていきたいと思います。
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ジッタリンジンの「ラベンダー」について
ジッタリンジンは20周年のライブを機に、ファンに向けて限定CD「ラベンダー」を配布しました。
「ラベンダー」は、オリジナル・ベストアルバムでの収録がありません。このCDでしか聴くことができない、大変貴重な音源です。
追記:ベストアルバム 8-9-10 !!!(Ver.3)のボーナストラックに収録となりました!
ジッタリンジンのレベルの高い楽曲は、どれも名曲ばかりで、いまこそ聴く価値が高いものが多いです。
ジッタリンジンは、オリジナルアルバムの絶版作品はもちろんのこと、ファン限定CDも入手するのはかなり難しい!
「ラベンダー」のような優れた名曲が、多くの人に知られていない状況は、音楽に携わるすべての人にとって、大きな損失です。
いちファンとしては、一人でも多くの人に知って欲しい、心からそんな風に思ったりします。
ジッタリンジンの「ラベンダー」に描かれていること
「ラベンダー」は、歌詞を見るだけで名曲認定したいほどの、大変素晴らしい名曲です。
破矢さんの歌詞は、どの曲も本当に素晴らしいものばかりですが、「ラベンダー」もまた、上位に来る屈指の出来栄えだと思います。
ジッタリンジン特有の心地良い疾走感が、いつ聴いても新鮮な気持ちを抱かせてくれます。
ドラムを担当する入江さんが刻む正確なリズムが、曲全体に大きな躍動感を与えているのです。
サビ終わりに破矢さんがギターを被せるのは「青いカナリア」でも見られますが、「ラベンダー」でも、このテクをいかんなく発揮しています。
この部分を聴くだけでいつもゾクゾクした気分になるのは、わたしだけでしょうか?
春川さんが高らかに歌い上げていく素直すぎる歌詞は、何度聴いても本当に素晴らしいです。
「ラベンダー」は切なくて甘酸っぱい、素晴らしい名曲であり、ジッタリンジンのキャリアの中でも、上位に食い込むほどの出来栄えではないでしょうか?
ライブでここぞというときに演奏しようものなら、きっと感極まって泣いてしまうことでしょう。
YouTubeで探してみると、「ラベンダー」をカバーしている人がいました。
ギター1本で弾くバージョンもすごく良いので、こちらも合わせてご覧ください。
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ジッタリンジン「ラベンダー」の口コミ、評判について
ジッタリンジンの「ラベンダー」の口コミを拾ってみます。
ジッタリンジンのラベンダーというCDが届いた。このバンドの活動スタイルは好きだ。大和郡山市を本拠にしてるとこもいい。この前で20周年。もっと評価されるべきバンドだと思う。
— タキタキ (@takitaki777) April 26, 2010
新宿アルタのスイマーにて、ラベンダーで歌ってたジッタリンジンの曲が流れてた。曲名分からないけど頭から離れない♪
— 佐妃 (@sk_pkgl) October 15, 2010
ジッタの楽曲って、ジンタの間奏部分がウリなんだけど、自分が特に好きなのは「ラベンダー」と「こいのぼり」のパート。めっちゃクールなのにとにかく切ない。ギターで泣かせるプレイヤー#破矢ジンタ#ジッタリンジン
— サノジンタ (@Eq187Z1xLE0nqB4) February 11, 2019
https://t.co/4dPW8BdFyC
ラベンダー – ジッタリンジン
多分2007年とか8年くらいによくライブで聴いた。ジッタリンジンはほんま名曲多い。結局音源は限定配布のみで僕は持ってません。欲しい、、— 横山 (@yoko_ameotoko) December 8, 2017
ジッタリンジンのラベンダー ホントに良い曲だ。
— 忍冬S@10/30金沢マラソン (@abelia3369) December 5, 2012
ジッタリンジンの「ラベンダー」が本当に良い曲!
ジッタリンジンは現在、オリジナル・アルバムの入手が非常に困難な状況です。
特に「ラベンダー」のようなファン限定CDとなると、さらに難易度が増していきます。
「ラベンダー」の情報はすごく少なく、ファンの間だけで細々と共有されているような状況です。
ジッタリンジンの「ラベンダー」を、もっと多くの人に知って欲しい…、と思います。
かつて「夏祭り」が一世を風靡したように、「ラベンダー」もたくさんの人に聴いて欲しい!
「ラベンダー」は、知る人ぞ知る、という感じで終わらせて良い曲、ではないと思います。
できれば生のライブで聴いてみたい!心からそんなふうに思える素敵な曲なのです。
▼追記▼
ラベンダーがベストアルバム 8-9-10 !!!(Ver.3)のボーナストラックに収録となりました!
ジッタリンジン後期における屈指の名曲を、ぜひその耳で確かめてみて下さい。