ジッタリンジン

ジッタリンジン「月夜の散歩道」が神曲すぎて泣きそうになる!

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ジッタリンジンの「月夜の散歩道」は、大変素晴らしい名曲です。

初めて聴いたときに、わたしはミュージカルのワンシーンを思い浮かべました。

「月夜の散歩道」がミュージカルの1曲として使われている様子を想像したのです。

ジッタリンジンの楽曲で作ったミュージカル・・・、想像しただけでワクワクします。

 

「月夜の散歩道」は、残念ながらスポットを浴びることなく埋もれています。

ベストアルバムに収録されておらず、オリジナル・アルバム「テンタスティック」もずっと絶版状態のままです。

この名曲にアクセスできる人がすごく限られていて、コアなファンしか知らないということが、本当に残念でなりません。

「月夜の散歩道」は、知る人ぞ知る名曲、という扱いであるべきではない!そう強く思ったりするのです。

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ジッタリンジン「月夜の散歩道」とは?

オリジナル・アルバム『テンタスティック』は1999年10月に発売されました。

ジッタリンジンのデビュー10周年に発売された、記念碑的なアルバムです。

「月夜の散歩道」は『テンタスティック』の5曲目に収録されています。

『テンタスティック』は、恐ろしくクオリティの高い圧倒的名盤です。

ジッタリンジン『テンタスティック』が名盤すぎる!

ジッタリンジンのアルバムは、一般的に『here, rattler, here』が名盤とされていますが、わたしは『テンタスティック』の方が上回っているように思います。

「Call me」「やけっぱちのドンチャラミー」「10月のベレット」「自転車」など、目が眩みそうな怒涛の名曲のオンパレードです。

演奏スキルは異常なほど高く、簡単に真似できるものではありません。

サラッと聴かせていますが、このアルバムを産み出す労力はハンパないと思うのです。

冒頭の「テンタスティックのテーマ」から、ものすごく聴き応えがあります。

「Call me」「やけっぱちのドンチャラミー」は、最高のアゲ曲です。

後半に入ると「10月のベレット」という異色の曲が出てきます。

『テンタスティック』は、とにかく頭から最後まで最高のアルバムなのです。

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ジッタリンジン「月夜の散歩道」の歌詞を追ってみる

「月夜の散歩道」の最大の聴きどころは、冒頭のギターアルペジオです。

出だしから非常に美しい旋律が奏でられるのです。

「月夜の散歩道」は以下のようにして始まります。

月夜の散歩道

そっと手をつないで

桟橋で話した

夜風が涼しくて

明日になれば会えないのにね

言えなかった一言

今でも胸にしまってあるの

あなたが好き

言いたくてもなかなか言い出せない胸のうちにしまった感情を、心地よいギターやドラムの音に乗せて歌っていきます。

月夜の散歩道

青い影を踏んで

砂浜を歩いた

裸足で靴を下げ

言葉にすれば泣き出しそうで

ありがとうも言えずに

今でも胸にしまってあるの

あなたが好き

この歌詞を生み出せる破矢ジンタさんがすごすぎます。

最後のラララと歌う場面では、まるでスキップしながら歩んでいるようです。

あまりに切なすぎる歌詞ですが、気落ちせず前を向いて歩いています。

むしろ、鼻歌まじりの明るさすら感じさせるのです。

 

「月夜の散歩道」が、空前絶後の名曲だと感じているのは、わたしだけでしょうか?

「月夜の散歩道」は、ミリオンヒットしてもおかしくない圧倒的クオリティなのです。

ジッタリンジン「月夜の散歩道」がベストアルバムに収録されていない!

すでに既述済みですが、これには首をひねらざるを得ないので、改めて書きます。

「月夜の散歩道」は、ベストアルバムに収録されていません。

なぜだ?なぜなんだ?担当者を突き止めて、問い詰めたいくらいです。

「月夜の散歩道」を外すなんて考えられない!普通にダメ出ししたくなります。

 

「月夜の散歩道」がベストアルバムから外れてしまったのが、本当に信じられません。

それを言うと「市営プールを入れろ!」「黄昏を入れろ!」「ひまわりを入れろ!」といろいろ言いたくなってしまうのですが、入っていないのが信じられないというその筆頭が「月夜の散歩道」なのです。

文句を言っても仕方がないのですが、それにしても選曲は誰が決めているのでしょうか?

現状「月夜の散歩道」を聴こうと思っても、聴く術がないというのが実態です。

(中古市場から仕入れるしか方法がありません)

せめて一般の人がアクセスできるように、『テンタスティック』を再販して欲しい(現在は絶版状態)というのが、切なる願いなのです。

ジッタリンジン「月夜の散歩道」をミュージカルで聴きたい!

「月夜の散歩道」は、情景がものすごく思い浮かびやすい曲です。

 

好きな人と一緒に歩いていて、冷たい夜風が吹いている。

好きという気持ちを言いたいけど言えない、明日になればもう会えない・・・。

ずっと胸にしまっている気持ちを伝えたい・・・。

「あなたが好き」

あのとき叶わなかった恋を思い返し、ラララと歌いながら夜道を散歩していく・・・。

切なくて悲しいけれど、ラララと歌う声はどこか明るくて前を向いている・・・。

 

わたしは「月夜の散歩道」を聴くたびに、ものすごく想像力を掻き立てられます。

「月夜の散歩道」をミュージカルにすれば、この曲の良さが何倍も出るように思うのです。

 

ジッタリンジンの曲は、聴きやすいものが多いため、ミュージカルに合うと思います。

「アニー」を聴いても「自転車」を聴いても、とにかく感情に訴える素晴らしい曲がものすごく多いのです。

 

いつしかわたしはこんな風に思うようになりました。

「ジッタリンジンの楽曲で作ったミュージカルが見てみたい」

ジッタリンジンの曲で作ったミュージカル・・・、考えただけでワクワクします。

 

ABBAの曲で作ったミュージカル『マンマ・ミーア』は、空前の大ヒットを記録しました。

ロック・ミュージカルという新ジャンルを切り開いた『RENT』も、名作として名高いです。

ジッタリンジンの曲で作ったミュージカルができれば、和製ミュージカルの最高傑作として、歴史に名が刻まれるのではないでしょうか?

そして、そのメインに据えるのが「月夜の散歩道」だと思うのです。

 

ファンの勝手な妄想に過ぎませんが、ミュージカルで聴くジッタリンジン、考えただけでワクワクしてしまうのです。

ジッタリンジン「月夜の散歩道」は10年後も聴きたい名曲!

「月夜の散歩道」は、ジッタリンジンのファンだけで共有しておいて良い曲ではありません。

ジッタリンジンのことを知っていても、「月夜の散歩道」を知らない人もたくさんいるように思います。

「月夜の散歩道」が、知る人ぞ知るといった状況で良いはずがありません。

「月夜の散歩道」は、何年経っても色褪せない、珠玉の名曲なのです。

 

「月夜の散歩道」がもっと多くの人に届いて欲しい、わたしはジッタリンジンのいちファンとして、心からそう願っているのです。

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